忌野清志朗…
さようなら。とても好きでした。
御冥福をお祈り致します。

マジ悲しい…。
なんでやの…。
店の中は暗かった。
机も椅子も焦げ茶色の重そうな店内に、少ない光源。少しだけするコーヒーの香り。彼女と一緒ならいい雰囲気と言えそうな感じだった。
店内は長細く、入って右手に椅子が5つ置いてあるカウンター。左手には二人が対面して座れる小さな机が2つ、壁にそって置いてある。こじんまりと言えば聞こえが良いが、窮屈そうな店だ。店にはマスターが一人、カウンターの向こうでどうやら椅子に座ってグラスを磨いている。客は僕だけで他にはいない。出勤時間から入るような客は普通いないだろう。

マスターはとても太っており、赤いチェックのシャツに合わない緑のエプロンを着けていた。見た目は50後半くらいだが、豊かな顎髭が綺麗に揃っているのをみると、もっと若いのかもしれない。もっとも白髪も多いからなんとも言えない感じはする。髪はボサボサに見えるが、不潔な感じはない。

「すいません、何か拭くもの貸してもらえませんか?」

裏返った傘を直しながら、マスターに声をかけた。マスターは少し顔を動かしてこちらをみると、また顔をグラスに向けた。どうでもいいという雰囲気に、少しムッとする。ふと下をみると足元はちょっとした水たまりになっていた。外は雨だし、客は濡れながらくるだろう。絨毯すらない床。お構いなしな雰囲気に間違えた感がじわじわと上がってくる。でも今更外に出る気にもならない。軽く息を吐いて、もう一度声を出そうと顔を上げた。

…目の前にタオルがある。
タオルが空中で踊りながらこちらに向かっている。思わず仰け反り、なんとかタオルを掴んだ。少し滑りながらもなんとかこけるのはまぬがれる。向こうでは興味なさそうにグラスを磨いているマスターがチラッと見えた。

「っあ…ありがとうございます!」

何とか声は出た。うわずった声になりそうな、微妙な感じになったのがちょっと恥ずかしい。何とかなったと思いたい。まずは体を拭こう。そう思い直して上着から拭き始めた。足元はどうしようもない感じだが、上着くらいは何とかなるだろう。だいたい拭き終わってからマスターの目の前に座った。
とりあえずブレンドコーヒーを頼んでみた。めったに行かない喫茶店のメニューで、何がおいしいのかなんてわかるはずもない。ただ店内に漂っていたコーヒーの香りは気に入った。でも僕はコーヒーの種類なんかもよくわからない。結局無難にブレンドしか頼めなかった。こんな時、物を知らないって悲しいと思う。

マスターは邪魔するなと言わんばかりにじろりとこちらを見た後に、グラスを置いて動き出した。ガスに火をつけると、ポットを置く。すぐにコーヒー豆を取り出して挽きだした。年代物と思われるコーヒーミルが音を立てて豆を粉にしていく。できた粉をドリッパーに入れ、少し上からスプーンで押さえた。
無駄がないなと思える動作。目の前で淹れられるコーヒーを見るのはいつくらいだろう。僕は少し…何か懐かしい香りがしたように感じた。

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コーヒー淹れるの好きです。
恋人と一緒にいる時に来たメール、すぐ返信する?後にする? ブログネタ:恋人と一緒にいる時に来たメール、すぐ返信する?後にする? 参加中
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ちょっと前提によって色々変わると思います。
遠距離恋愛で何ヶ月かぶりに会ったのなら、メールなんて無視。
携帯なんて水の中。メール?なにそれ?手紙なら紙でしょ。ですよ。

逆に毎日会えるなら、仕事メールを恋人より優先します。
仕事メールに下手に対応しないと、帰りが遅くなって恋人に会えないでしょ?
なんでそこは確実に優先です。
とはいってもメールが来まくって対応し続けるのもめんどくさいので、
どうしようもないほどの量がきたら電話でさっさと終わらせます。

個人宛のプライベートなメールに対しては、内容次第かなぁ。
嫁と話をしていてわかっているのは、
・親戚に対しては優先してもいい。
・それ以外はあまりメールしてほしくはない。
そんな感じ。

んでまぁ実際そんな感じです。
嫁と話をしているのが楽しいので、嫁の目の前でメールをし続ける意味なんてないです。
しかし・・・恋人の前で私用メールし続ける人って、恋人なんですかね???