東京都の防災ハンドブックの「東京防災」が我が家にも来ました。紙のいろを黄色に統一し、後ろのぺーじにはかわぐちかいじの「TOKYO XDAY」という劇画があり、「これはもしもの物語ではない 確実に 現実になる 物語である」とこの本の意義と都民一人ひとりが現実のものとして考え、行動してほしいという願いが込められています。
先日山村さんからもご指摘がありましたが、54ぺーじには在宅避難の心得書かれています。
スイスの民間防衛が赤本なら、これは防災に特化した黄本と言えるでしょう。
簡易ランタンの作り方や、ペットボトルを使った食器の作り方など、身近なものを応用した、防災グッズの作り方など、具体的な知恵が満載です。
ただ残念なのは、行動のノウハウ本になっていて、一番大切な、近所付き合いと心のつながりについてほとんど記載されていないことです。
普段の近所の人とあいさつを交わすことや、まちづくりが防災にとって極めて重要であることを多くの地震災害が教えてくれていることを、書いて欲しかったです。
