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今年は色んな意味でやたら「仕事への態度が試される年」だった感じがするね。
練馬の不動産会社をやめて、中野の会社に転職したのが3月。
金主や資本金の関係で世田谷区松原の会社に移籍したのが12月。
その間、
練馬の会社の報奨金未払い問題とか、中野の会社で知り合った業者の詐欺事件、巻き込また女性との一連の事情、会社の運転資金を出してくれる金主さんとの交渉、また、それを一つ一つ片付けながらも、健全な経営の入金の為の通常の不動産営業も同時並行。そして20代部下お兄ちゃん達の教育。
なんか従業員と経営者を同時にやってる気分にだったw
(完全成果報酬型のフルコミッションなので、個人商店といえばそうだけどw)
10年程前にシッチャカメッチャカ忙しい事を経験してたので、まぁなんとかやった感があります。
ただ、「破滅していくひと」ってのを、この1年で結構見てしまいました。
→クリスマスイブに書く話題じゃないな・・・・w
で、よくよくその相手の行動を見ていると、
「破滅していくひと」って、なんか共通項があるなってわかる。
「頭が固い」ってところと、「エゴイスト」ってところかなぁ・・・・
頭が固いから、自分が破滅に突き進んでても修正がきかない。
こう!って思い込んでしまっている。
周りのアドバイスや忠告すら騒音だと思ってしまう。
(助かるタイミングは、冷静に見てると十分にあったね)
あと、エゴイスト。
自分のお金の為!自分の立場の為!って動機がさ、
不純過ぎて、味方や取引先がバンバン居なくなっている・・・
居なくなるだけじゃなく、敵も作り恨みも買うから・・・
総攻撃されて、沈む。
わたしは学生時代ナマイキでお坊ちゃんだったけど、
借金生活を経て
ほんとに苦しい時、契約してくれたお客さんの善意と信頼で復活できた。
そこから、
「お天道様に見られて恥ずかしくない行動」とか
「5年10年後、今の言動を記録されていても、後悔しない判断」をしてきたつもり。
今年はそれがめちゃ試されました。
生きていく・仕事をする上でのコンセプト・・・って感じかなぁ?
「ウソつかない」
「キツイ言い方だろうが現実を話す」
「善意や誠意が、他のひとからどう見えるか気にする」
「言葉を発したら行動で示す」
「曲がった事や変な人とかには絶対距離を取る」
「他の社員以上の時間と執念を仕事にこめる」
「コツコツ地味が一番。笑いたい奴は笑え」
「ワンちゃんや猫や子供など、弱いものを庇護する優しい人や気持ちには敬意を払う」
こんな感じで生きている。
勿論、自分に負けちゃう時もあるから、自分独りの時はすげーテキトー。
あと、3年も4年も付き合ってる友達とかには、なぁなぁになるけどね♪
ただ、今年は今のコンセプトを常に試されて、近くにいた破滅していく人に巻き込まれそうになったこともしばしば。
結果巻き込まれてないし、ほどほどの年収も稼げているので、それはなんでだろう?って考える時間が多くなってました。
20代部下のお兄ちゃん達には、
その一連の流れをガッチリ見られてるので、
普通以上に振る舞う必要もあったのかな?
今はちょー仲良く一緒にガンガン仕事しています。
信頼もしてくれてるみたい。
でもさ
「先がわかっていながら」「破滅していく人」を見るのって、そんなに気持ちがいいことじゃないよね。
まだわたしの努力や影響力が足りん所があったのかな?って
後悔しきり。
でも、まぁどんなに悩んでも
明日は来るもんね。
ボチボチ生きていきまっしょい♪
クリスマスイブにぼっちだけどな!
後悔しないぜ!!!!
うぉおおお!!!!!!!
寄席で、
まったく関係ない人達と
グダグダ話すのは楽しいね♪
みなさんに感謝♪