国歌を歌うことに関して特に自分としては批判的意見は無く、現状で国歌を歌わない方が社会から煙たがられてしまうことは、当然のことのように思える。
国から給料を得ている公務員であれば尚更、何らかの注意を受けることは当然だ。
しかし、その行為には意味がある。
ネットの情報を見れば、様々な理由があり、調べてみるとそういうことかと思う。
それでも、その行為を納得できる訳ではない。
ただ、傷ついているのだ。
それぞれの思いが理解されることのないまま、ただ批判されているだけの現状に。
国立大で国歌斉唱がなされない件に関しての国の説明はこうだ。
「税金で賄われている以上、国旗掲揚や国歌斉唱は当たり前だ。」
全くその通りなのだが、今求められていることはそういうことではないのではないだろうか。
問題なのは、今の国歌が全ての国民に愛される歌ではないということだ。
それを国歌と呼んでいいのだろうか。
そして、国歌斉唱が大事ではないとは言わないが、国歌斉唱以外の大事な職務を全うにこなしている人間に、国歌を歌わないという世間一般から見れば酷くくだらないことで、少数の国民が悩み苦しみ、社会から排他されてしまう現状に関して、金を払っているから歌えの一言で片付けてしまえることなのだろうか。
決してそうは思わない。
ニュースになる程大きな問題に関して、国は当たり前のことを述べるのではなく、誠意を持って弁解し、誰もが愛せる国歌にすることが、国の仕事である。
現状では国がその仕事を放棄しているようにしか思えないのが、私の客観的にみた考えである。
しかし、政治家もほとんど寝ずに頑張っている。
議員も国民の数を考えると議席数は非常に少ないと感じる。
問題は山積み。
この大きな問題を、金を払っているからという当たり前の意見以外で解決できるだろうか?
それはできないだろう。
誰が悪いというわけではなく、日本の政治の仕組み事態が、あらゆる問題を対処するにあたって限界に達しているのかもしれない。
