FIRE-FLYのアニソン紹介所

FIRE-FLYのアニソン紹介所

FIRE-FLY氏の書いた記事は、どれをとっても文章使いや言葉遣いが毎回違ったり、かなりおかしい。
要するに、キャラがぶれている。しかしこれも、どれをとってもFIRE-FLY氏が書いた下手な文章であることに違いは無い。広い心で見逃して頂きたい。詳しくはプロフィールへ。

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高校生になり早三か月が経とうとしているFIRE-FLY氏は、一日一日起こりうる出来事をまるで子供の様な無邪気さで新鮮に味わい続けている反面、「今日も自分がやりたいことはあまり出来なかったが、楽しかったぞー。それでは今日も寝るか。……待て。高校生になってからここ毎日、充実していることは確かなのだが、どんなものでも新鮮に捉え過ぎていることで無駄に毎日を忙しくさせているのでは…?やりたいことができていないのでは、本当に充実していると言えるものか…!?」と今更ながらに気が付いてしまい引っ込みが付かなくなった昨晩の間の抜けたFIRE-FLY氏の姿はとても見せられない。「充実している、という気持ちは大切な感情だが、これでは何か悔しいし、阿呆丸出しだ。…とりあえず明日、疎かになっているブログの更新でもしよう」と決意し、今に至るのだった。



更新していない約一か月もの間、やはり色々なことがあった。


携帯の電源ボタンが急に効かなくなり、電源を切ることができなくなったので修理に出した結果、無料で終わったものの、バックアップデータ以外のデータが全て消え去られた。

前期中間定期考査で苦手な教科の一つ、英語でまさかの94点を獲ってしまった。

野球部の部員が著しく少ないため、助っ人に駆り出され、一番好きな球技である野球を心ゆくまで堪能したFIRE-FLY氏だったが、バットを振ると部のキャプテンに「昔のおかわり君みたいな打法」と言われ、守備につくと同級生からは「外野だとMr.守備職人、内野だとMr.悪送球」と言わしめた。

「エースをねらえ!」を見始め、宗方コーチの鞭と鞭と飴には関心した。
釧路にアニメ〇トができた。


…思い出せる分箇条書きで書き出してきたが、最後辺りを見ての通り少し面倒臭くなってきたので、ここまでにする。これからは、もう少しブログを更新していこう。次はアニソンを載せる。

こんばんわ。最早、高校入学から一か月と半分が過ぎようとしている。学校のカリキュラム、同級生や部活の先輩達とようやく馴染んできたといえる今日この頃であるが、だからこそ、「こんな教室あったのか」、「この人はこういう性格なんだな」等々、思いがけない新鮮な発見ができて、それはそれは楽しいものである。とはいうもの、早く馴染むべきである。



FIRE-FLY氏はまたもや、支離滅裂な一週間を送った。


「三角形の性質」という範囲の数学・単元テストを受けた時、「70点以下の者は追試」という条件のなか、「一緒に追試受けようゼ!」という一年サッカー部の期待に応え、65点を取ったのだった。不正解だったある問題で、「27°+23°=50°」という正解になる実に簡単な問題を、「27°+23°=60°」と書いてしまったせいで、一問約7点のそのテストで、華々しく追試をくらったのである。『足し算を 間違い追試 やるせない By同級生』 嗚呼。


サッカー部での出来事というと、練習でのゲームで、いつもゴールキーパーがいない方のチームに入るので、FIRE-FLY氏は率先してゴールキーパーをやっているうちに、いつのまにかFIRE-FLY氏の正ポジションは「ゴールキーパー」となった。別に嫌というわけではないが、どうしてこうなってしまったのかがわからない。わからないといえば、FIRE-FLY氏は何故かサッカー部員の間で「バロス」という呼び名で呼ばれている。理由は、わからない。嗚呼。



そんな滅茶苦茶な生活を過ごしながらも、時にはこんなこともある。


今日の出来事である。FIRE-FLY氏が所属するサッカー部は、三年生最後の大会である、高体連を木曜に控えている。負けたらその瞬間で三年生は引退となり、後は一・二年で部を支える。

折角親しみを持てた三年生達とも、一緒にサッカーをすることはもうあまり無いだろう。

悲しい、というよりも、残念である。


そのような理由をもって、今日は高体連の景気付けとして、顧問を含む全員で最寄の焼肉屋へ足を出向くという。費用は3000円という高額出費で、FIRE-FLY氏は生粋の甲斐性なしであるから、お金が無いので始めは行く予定ではなかった。だが、サッカー部一年の4人が「500円ずつ出すから、美味い肉、一緒に喰おうぜ」という非常に有り難い一言を、笑顔でFIRE-FLY氏に言い放った。それでも相当悩んだFIRE-FLY氏はうんうん考え、結局、「皆の厚意は断ってはいかん」という結論に達したため、FIRE-FLY氏は1000円だけで焼肉を戴いたのだった。


とっても肉は美味しかった。だが、それ以上に、4人の厚意は本当に温かかった。たかが500円と感じる人もいるだろうが、FIRE-FLY氏が一人一人から貰った「俺と焼肉が喰いたい」という理由だけで出してくれた500円はとっても価値あるものに感じたし、焼肉費に消えたとはいえ、この感謝は忘れないだろう。FIRE-FLY氏は本当に運よく、こんなに良い人達に囲まれながら毎日生活しているのである。いつかこの恩は返したい。金額どうこうというより、彼らの気持ちは本当に嬉しかった。


それでは、また。



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オマケ・写真は、ミノが大好きなある一年が、鉄網をミノのみにしてしまった時に撮ったものである。そう、「ミノのみ」である。


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風邪を拗らせた。げほん。理由は、恐らく、一昨日、昨日の出来事。

その時の情景を、簡単に3つにまとめよう。



壱!筆者はサッカー部に所属している。木曜まで、少し風邪をひいていた。


弐!筆者が住んでいる地域は最近、雨、肌を切る冷たさを併せ持つ強風に襲われていて、特に昨日、それはそれは酷かった。


参!サッカーは、雨でもできる、というかやる(強硬的に)、スポーツである。



おわかりいただけただろうか。とうってもわかりやすく説明したつもりなのだが、敢えてもーーーっとわかりやすく説明する。




筆者は金曜(木曜もあまり変わらないが)の放課後、サッカー部での練習にて、


上:ジャージ 下:ハーフパンツ 足:濡れたサッカーシューズ&ソックス 頭・両手:なし


というある意味最恐装備で『約二時間半』自然に逆らった結果、一桁の気温にぷるぷる震え、冷たい雨で手の感覚はほぼなくなり、凍える強風に吹き飛ばされそうになり、今までの人生でかつてない体感温度の低さを感じた。真冬の寒さにも、完勝したといえる。


半・湖状態になっているグラウンドでサッカー、もとい玉蹴りを『二時間半』やった結果、FIRE-FLY氏は昨日の練習終了後、その日の内に喉を傷めていた。もはや、こればかりは「時、既に遅し」という言葉がぴたりと当てはまった。そして今日の朝、目覚めと共に、昨日の喉の痛みが更にキレを増し、まさかの頭痛まで引き連れて、FIRE-FLY氏に容赦なく襲いかかった。お陰で、日曜(明日)は練習試合があるにも関わらず、今日の朝部長に「練習は生憎、行けません」と不甲斐無いメールを送る羽目になった。


病は気から、といえども、こんなおちゃらけたヤツも立派に風邪を拗らせる。「馬鹿はカゼをひかない」という有名な言葉があり、FIRE-FLY氏は「俺はバカではないのか?」と自分自身に疑いをかけたのも一瞬、ここで、とある南家の三女が言い放った革新的なお言葉「バカは体調管理できないからカゼをひく」をうっかり思い出してしまい、「やはり俺はバカだ」という安堵感にも少し似た感情を疑いも無く抱いてしまった自分自身に、肩を落とした。嗚呼、肩が痛い。


つまり、FIRE-FLY氏が言いたいことは、今のFIRE-FLYはもう、あちこち、イタイということである。否定する気力はもう、残されていない。


皆様も、普段は流行に敏感なところ、風邪なんて流行は受け止めず、左に受け流して頂きたい。風邪は、辛い。それでは。