NHK『ゲゲゲの女房』の原作者で、名作漫画『ゲゲゲの鬼太郎』を生み出し水木しげる先生が亡くなった。


水木プロダクションは30日、公式サイトで水木しげるさんの死因は「多臓器不全」だったと発表した。

水木プロによると、
水木さんは11月11日に自宅で転倒し、頭部打撲による硬膜下血腫で緊急手術を受け、一時回復していたという。

ところが、30日未明に容体が悪化し、午前7時18分、多臓器不全のため93歳で亡くなった。

なお、通夜・告別式は家族のみで行い、後日お別れ会を開く予定という。


『ゲゲゲの鬼太郎』は大人になった今でも大好きな作品だ。



水木しげる先生、あなたの作品は大好きです。

もう先生自身をテレビでお見かけすることができないと思うと寂しくてたまりません。

長い間、お疲れ様でした。

ご冥福をお祈り致します。