J-CASTニュースの報道によれば、

2015年8月27日午後3時。東京・霞が関の経済産業省庁舎前には、読経の音が高らかに響いていた。

黒地に白抜きで“呪殺”と書かれた幟の前で、数人の仏僧が祈祷を行っていた。

『呪殺祈祷僧団四十七士(JKS47)』なる仏教集団が、
「脱原発・戦争法案反対」を目的に掲げ、“呪殺”祈祷会を開催していたのだ。

「特定の団体や個人を指して呪殺祈祷を行っているわけではない」、

「言葉には力がある」、

「虐殺された死者の叫び」
などと、戯けた理由を述べているが、支離滅裂だ。



およそ100人近い聴衆に半円状に囲まれ、一人の僧侶が絶叫していた。

辺りには激しい木魚の音が鳴り響き、周りに坐した僧侶が発する太い掛け声が合いの手として入る。

呪殺祈祷の会場は、異様な雰囲気に包まれていた。

魅入られたように足を止め、僧侶の発する言葉に聞き入る人も少なくない。

この呪殺祈祷会のルーツは、公害問題の深刻化していた1970年に活動していた『公害企業主呪殺祈祷僧団』にある。

汚染物質を垂れ流す工場・企業の経営者を、密教の呪術によって地獄に連行すると宣言した仏教集団で、総勢8名の団員が全国を巡り、工場主を呪い殺すべく祈祷していたという。

同団体の“再結成”を宣言し、今回の祈祷会を開催したJKS47は、

「安部政権退陣」、

「売国奴に死者の裁きを」などといった言葉が躍るビラを配布していた。

あのな、“売国奴”は村山元首相、河野洋平議員、鳩山元首相、岡崎トミ子議員、福島瑞穂議員のような『従軍慰安婦』問題を捏造し創作して韓国のご機嫌取りをして、日本国民が納めた税金を湯水のごとく韓国に食い潰される原因を作った連中のことだ。

その売国奴連中の中には、反日左翼の元凶・朝日新聞、東京新聞も含まれる。

それを分からないこの集団は“ただのバカ”であり、仏の道に仕える身でありながら、“人を呪う”という仏の道に外れた《外道》だ。


J-CASTニュースの取材に応じた同団体の中心僧侶の1人によれば、

「呪殺とは、殺人ではありません。神仏や死者の裁きを祈念し、他者や我々自身の煩悩を滅殺することを指します。ですので、特定の団体や個人を指して呪殺祈祷を行っているわけではありません。
『呪』という字は『祈る』という意味で使っています」

と語った。

が、もはや支離滅裂、意味不明。

論理が破綻している。


祈祷の目的は「安倍政権を“呪殺”する」ことにあるのは間違いあるまい。


今回の「再結成」の発起人は、日蓮宗本國寺の住職で、劇作家の肩書も持つ上杉清文氏。

僧団員の数は忠臣蔵にちなんだ47人を目標としているが、現在のところ参加している僧侶は7人。

今後も同様の活動を続けることを明言しており、その中で名前通りの人数を目指すとのことだ。

上杉氏の友人であり、呪殺祈祷にもサックスで参加した編集者・エッセイストの末井昭氏は、

「通常のデモだけじゃなく、このように少し変わった形でアピールした方が、見る人もギクッっとする。JKS47という略称とか、ちょっとキャッチーでお茶目な部分もあるけど、本物のお坊さんがやっているから、全部が全部ふざけているわけじゃない。その塩梅が絶妙だと思う」 

と語った。



はあ、アホかコイツら(怒)

攻撃する相手を間違えるな!!

日本を、日本国民を守ろうとする法案を何故理解できない?

はあ、もう左翼バカは日本から出て行ってくれ!!


これは極論だが、コイツら左翼バカが新興宗教の呪文のごとく信奉する『憲法第9条』を削除したらどうだろうか?

「日本も核を持て」とは言わないが、

中国や北朝鮮、ロシアのように事あるごとに挑発してくる頭の狂った国々が日本に手を出せないようにするために、アメリカ軍のような武装と呼べるレベルまで自衛隊を強化する必要があると思うのだ。

そうは思わないか?