カタ~イ頭をやわらか~くするために、あらゆるジャンルからランダムに出題する『やわらか頭クイズ』第20弾です。


今回は日本史クイズです。


石川五右衛門(いしかわごえもん)

浄瑠璃(じょうるり)や歌舞伎(かぶき)で演じられている、天下の大泥棒です。

演じられている芝居の上では、金持ちの商人や大名屋敷から金品を奪い、貧しい庶民に分け与えた義賊として有名です。

その最後は捕らえられ、
京都の三条河原で幼い息子とともに巨大な釜に入れられて茹で(ゆで)られて、非業の死を遂げたという凄まじいものでした。

この“釜茹で(かまゆで)の刑”は実際に行われた刑罰でしたが、ある特徴がありました。

さて、その特徴とは何でしょうか?


①釜茹でに使われたのは熱湯ではなく、当時としては珍しい石油が使われた

②釜茹でに使われたのは、菜種油(なたねあぶら)などの植物油だった

③高温でドロドロに融かした大量の銅が使われた



一つ選んで答えてください。





回答する場合はコメントにお願いします。

なお、この問題の正解は、5日の夕方にアップする予定です。

チャレンジお待ちしています。




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