ぐっすり寝ていても、救急車のサイレンが近づくと、俺が「再びどこかへ行って帰ってこないんじゃないか」と不安になって飛び起きて、俺がいるかどうかを確認するようになったドルちゃんわんわん

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抱き上げてやると、安心して熟睡。


俺が母親の付き添いで救急車に同乗して、隣町の救急病院に行ったまま翌朝まで帰って来なかったのを覚えているのだ。

あの日、夜中から俺がいっこうに帰らないことをドルちゃんは、
「『何かが起きている!?兄ちゃん、何故帰らないの?』と心配して、眠らずに何度も玄関まで確認しに行き、廊下でお座りして待っていた」と姉。

だから、救急車が家の前の道路を通りすぎただけで、不安になるのだ。

そこまで心配してくれるとは、ホント可愛い子だ(*^^*)

ありがとうな、ドルちゃん。

俺は傍にいる。

お前を置き去りになんかしない。

ずっと一緒だ。

安心しておやすみぐぅぐぅ