時事通信の報道によれば、

自民党の二階俊博総務会長は26日のBS11の番組で、

『イスラム国』によるとみられる日本人人質事件に関し、

「危ないところへ行ってああいう目に遭わないよう、ご本人もご家族も友人もみんなで努力しなければいけないのではないか。
ああいう行為を止める手だてはいくらもあったと思う」と述べ、

危険地への渡航見合わせを呼び掛けた。

この後、二階氏は記者団に

「未然に防ぐということに対して、政治や内閣が方針を指し示す必要があるのかないのかを研究する良いチャンスだ」と語った。



はっきり言おう。

わざわざ危険地帯に行って拉致されたのはその人物自身の責任=自己責任だ。

テロリストが要求するほどの身代金の額に見合う値打ちがあるとは到底思えない。

拉致された人物の母親が支離滅裂で意味不明な会見を行っていたのも見苦しい。

テロリストの要求どおりに身代金を払えば、連中は味をしめて次々と日本人を拉致し、身代金を要求するのは間違いない。

身代金をテロリストの資金にしてはならない。

それを理解できない反日左翼バカどもが、ここぞとばかりに安倍政権を批判しているが批判の矛先を間違えている。

批判すべきは『イスラム国』と名乗るテロリスト集団だ。

グダグダとこじつけの理由で政権批判する暇があるなら、テロリスト集団に対し、人質を解放するように交渉してこい!!

それができないのなら黙っとけ(怒)