このブログを始めたきっかけは、愛犬アイ(ポメラニアン ♂)の闘病(前立腺肥大症を患い、前立腺を除去する手術を受けた←病理検査の結果、前立腺癌だった)だった。

「少しでも愛犬アイとの日常を日記のように書き留めよう」と思ったからだった。
アイは最初(前立腺除去)の手術を乗り越え、元気になってくれた。
それが嬉しくて、時にはアイとの掛け合い漫才のような記事を書いてはアイを抱きしめて
の画面でブログを見せ、
「お前のことをブログに書いたよ」
と言うのが常だった。
その後は記事がワンパターンになるのが嫌だったので、
心理テストや脳トレ、
クイズを書いたり、
時には社会ネタを書き、
好きな映画や特撮作品のDVDを購入したことを書いたりした。
また、納涼企画として、自分が実際に体験した心霊体験談(←体験したことは全てノートに書いて記録してある)をブログにアメンバー限定で書いたりした(←ある心霊体験談では記事を書いている最中に何度もパソコンが原因不明のフリーズと故障が起きたので現在は中止)。
そうやって、気ままに記事を書いていくことができたのも、常に傍にアイがいたからだった。
FireBlueの日常は普通の人間なら逃げ出したくなるようなものだ。
認知症の母親の介護に追われ、介護の合間にフリーランスのパソコンインストラクターの仕事をこなす。
そう、殆ど自分の時間はない。
遊びに行く時間すらない。
そんな状況に置かれたら、大抵は鬱(うつ)病になるか、
介護対象を虐待するという羽目に陥る。
俺がそうならなかったのは、元々が反骨精神の塊である性格と、何よりアイがいたからだった。
おかげで、異常な行動をとらずに済んでいる。
しかし、アイを失ってからは、何もする気が起きない。
惰性的に日常を送っているだけだ。
それだけ愛犬アイの存在が大きかった。
泣けば楽なのかもしれないが、泣いたところでアイが生き返ってくるわけじゃない。
泣けばアイを現世に引き留めるようなことになりかねない。
そんなマネはしたくない。
だから泣かない、涙は流さない。
そう決めた。
ブログを書こうにも、何も思い浮かばない。
あれほど頭の中に思い浮かんでいたことが記事にできない。
「ペットが死んだくらいで情けない」と言われるかもしれないが、
俺にとってアイは大切な愛犬であり、かけがえのない家族だった。
まるで身体の半分を失ったようだ。
ペットロス…
分かっている。
ペットロスに自分が陥っているということは…。
今はこんな状況です。
そこで、このままブログを続けるのは無理だと判断し、無期限でブログを休止します。
当ブログのアメンバーの皆様、読者登録くださった皆様、また、訪問してくださった皆様、誠にに申し訳ありませんが、どうかご了承ください。
尚、ブログを休止している間、コメントの返信はできません(コメントの承認はします)。

「少しでも愛犬アイとの日常を日記のように書き留めよう」と思ったからだった。
アイは最初(前立腺除去)の手術を乗り越え、元気になってくれた。
それが嬉しくて、時にはアイとの掛け合い漫才のような記事を書いてはアイを抱きしめて
の画面でブログを見せ、「お前のことをブログに書いたよ」
と言うのが常だった。
その後は記事がワンパターンになるのが嫌だったので、
心理テストや脳トレ、
クイズを書いたり、
時には社会ネタを書き、
好きな映画や特撮作品のDVDを購入したことを書いたりした。
また、納涼企画として、自分が実際に体験した心霊体験談(←体験したことは全てノートに書いて記録してある)をブログにアメンバー限定で書いたりした(←ある心霊体験談では記事を書いている最中に何度もパソコンが原因不明のフリーズと故障が起きたので現在は中止)。
そうやって、気ままに記事を書いていくことができたのも、常に傍にアイがいたからだった。
FireBlueの日常は普通の人間なら逃げ出したくなるようなものだ。
認知症の母親の介護に追われ、介護の合間にフリーランスのパソコンインストラクターの仕事をこなす。
そう、殆ど自分の時間はない。
遊びに行く時間すらない。
そんな状況に置かれたら、大抵は鬱(うつ)病になるか、
介護対象を虐待するという羽目に陥る。
俺がそうならなかったのは、元々が反骨精神の塊である性格と、何よりアイがいたからだった。
おかげで、異常な行動をとらずに済んでいる。
しかし、アイを失ってからは、何もする気が起きない。
惰性的に日常を送っているだけだ。
それだけ愛犬アイの存在が大きかった。
泣けば楽なのかもしれないが、泣いたところでアイが生き返ってくるわけじゃない。
泣けばアイを現世に引き留めるようなことになりかねない。
そんなマネはしたくない。
だから泣かない、涙は流さない。
そう決めた。
ブログを書こうにも、何も思い浮かばない。
あれほど頭の中に思い浮かんでいたことが記事にできない。
「ペットが死んだくらいで情けない」と言われるかもしれないが、
俺にとってアイは大切な愛犬であり、かけがえのない家族だった。
まるで身体の半分を失ったようだ。
ペットロス…
分かっている。
ペットロスに自分が陥っているということは…。
今はこんな状況です。
そこで、このままブログを続けるのは無理だと判断し、無期限でブログを休止します。
当ブログのアメンバーの皆様、読者登録くださった皆様、また、訪問してくださった皆様、誠にに申し訳ありませんが、どうかご了承ください。
尚、ブログを休止している間、コメントの返信はできません(コメントの承認はします)。