報道によれば、

“テキサス親父”こと、トニー・マラーノ氏がの国連に巣食う低知能について解説している。

その内容は、以下の通りだ。



ハ~イ! 皆さん!

中国が動いているぜ!

9月28日から香港でデモが起きている。

香港は97年にイギリスから返還されたよな。

北京を嫌がった人たちは国外に脱出したんだ。

何せ、北京のお気に入りを香港のトップである行政長官にし続けたんだからな。

しかし、中国政府は香港市民にこう約束していた。

「17年から行政長官を民主的に選ぶようにする」

共産主義者はいつの時代でもウソをつくが、結局この約束は破られることになった。

今回のデモはそれに反発して、心ある若者たちを中心に立ち上がったわけだ。

ところが国連事務総長の韓国人、潘基文〈パン・ギムン〉はこう言い放ったんだぜ!

「デモは中国の内政問題だ」
ってな。

国連は、これまでも主要ポストに韓国人を起用するなど、その資質に疑問符が付いていた。

国連のコンサートでは日本海を“東海”と書いたパンフレットを配ることも容認した。

したり顔でこんなことも言ったよな。

「韓国人として韓国の国力伸張に貢献できるようベストを尽くす」

世界で最もフェアでなければならない立場であるにもかかわらず、恥知らずな言動を繰り返し行ってきたわけだ。

最近、世界では『イスラム国』の残虐な行為が報じられている。

潘基文はその『イスラム国』について、こう言ったんだ。

「国際平和と安全に対する明白な脅威」

もはや正常なモノの考え方ができるかどうか疑問だよな。

北京政府は、天安門事件でデモをしている一般学生に、いきなり大量の実弾を撃ち込んだんだぜ!

香港のデモも一歩間違えれば、虐殺の可能性があるだろう。

内戦に発展する可能性も考えれば、
デモ弾圧は「国際平和の安全に対する脅威」じゃないか?

にもかかわらず、ヤツは「内政問題」のひと言で片づけているんだ。

虐殺を容認していると思われてもしかたがないよな。

中国に偏った発言の裏には、潘基文のいやらしい思惑があるんじゃないか?

そもそも潘は大韓民国外交通商部長官だった。

その時の戦略は、北京政府への徹底した媚びだぜ。

潘と北京政府は昔から蜜月の関係だったってわけだ。

ヤツは国連のトップになって、世界中から名誉学位を収集して歩いているんだぜ。

国際社会は「退屈な演説と下手くそな英語で、聞いている人を眠りに落とす」と評価している。

そんな“立場”がくれる『学位』で権威を高めているってわけだ。

なぜか?

7日には日本人にノーベル物理学賞が与えられた。

一方で、韓国人はこれまで『ノーベル賞』を獲ったことがないんだ。

潘基文はこう考えたんじゃないか?

「常任理事国の中国に媚びて、ノーベル平和賞を獲る」

現実に候補の一人として報じられているぜ。

私利私欲にまみれた韓国人がトップの国連の信用は地に落ちたってことだよな!

「誰も知らないところで倒れた木」と評された歴代最低の事務局長に平和賞が贈られることになったら、韓国お得意のズルがあったと考えたほうがいいだろう。

香港の皆さんが、北京政府や、国連トップの韓国人との戦いに勝利することを祈っているぜ!

 また会おう!

 米国と、日本の皆さんに神の祝福を!

《トニー・マラーノ》

◆プロフィール

通称『テキサス親父』。
1949年生まれ。
動画掲載サイト『ユーチューブ』で、ありとあらゆる悪や不正を軽快なトークでねじ伏せる。
古きよきアメリカ保守派の視点から、極東各国への提言を行っている。
仲間由紀恵のごくせん『ヤンクミ』の大ファンだ! 最新刊『テキサス親父の大正論』が好評発売中。



正にその通りだ。

「テメェの低知能を棚に上げて、思い込みと偏見で事実をねじ曲げて他人を貶める」のが嘘つき国家・韓国の得意技。

この国連トップの人間性は産業廃棄物レベルだ。

こんなバカをトップに据える国連の知能は大したことないぜ。