報道によれば、

御嶽山の噴火で、救助作業に携わる救助隊が高山病や低体温症に倒れているという。


現在、御嶽山山頂付近では、横一列になってくまなく捜索する作業が続けられている。


御嶽山の噴火で8日も続けられた行方不明者の救出・捜索活動。

台風18号の雨で泥状になった火山灰が少し固まったが、標高3千mの山頂付近での捜索では困難を極めている。

空気が薄く高山病のような症状を訴え、離脱を余儀なくされる隊員も出ているという。

寒さも厳しく冠雪をにらみながらの苦しい活動が続いている。


陸上自衛隊第30普通科連隊第2中隊長の寺田秀文3佐(40)は山頂付近の活動について、
「目の前の20~30mがこんなに遠いとは思わなかった」
と語る。

隊員は10~20㎏ほどの装備を背負い、火山ガスが検出されると防毒マスクを装着。

高所で空気が薄く、少しの活動でも「息が上がってしまう」(寺田3佐)。

隊員はゆっくりと動くように心がけているが、ふとした瞬間に急ぐと、頭痛などの高山病の症状が出ることもあるという。

7日の捜索では、寺田3佐の隊41人のうち4人が症状を訴え下山を余儀なくされた。

寒さも厳しく、山荘の軒先には氷柱が下がっているという。

連日の雨で水を含んで泥状になった火山灰に首までつかり、低体温症の症状が出て診察を受ける隊員もいた。

斜面で足を踏み出すと火山灰の表面が動き、大崩落につながる滑落の恐れがある地点もあった。

8日は泥状の火山灰は多少固まったが、隊員にはロープを持たせ、万一、再びひどくなった場合は、1人での作業を禁じ、5~6人をつないで一緒に作業させる方針が示されていた。

寺田3佐は昨年10月の伊豆大島の土石流災害でも救出活動に携わったが、

「やはり標高の違いがある。高所の活動がこれほどまでに厳しいとは想像できなかった。
ただ、残る不明者の救出のため、一歩ずつ前進させたい」
と話していた。




こんな厳しい状況のなか必死に救助作業を続ける陸上自衛隊。

台風接近や度重なる天候悪化で作業が中止されると、
ある社会評論家が、
「危険な状況を想定した訓練を積んでいるのが自衛隊でしょ。こういう時こそ中止してどうするの?」などとほざいていた。

テメェ何様のつもりだ?

救助に携わる自衛隊や消防隊が二次災害に見舞われてはならないことを理解できないのか?

グダグダぬかすなら、評論家や批評家どもよ、テメェらが救助に行きやがれ!!

お前ら評論家や批評家はいつも口先だけだ。

「他人の褌(ふんどし)で相撲をとる」のが評論家や批評家。

テメェで何一つできないくせに、口だけは達者だ。

それにな、批評家どもや評論家どもよ、よ~く考えてみろ。

行方不明になっている登山者たちは、レジャーで御嶽山に登っている連中なんだろがむかっ

遊びに行った場所で自然災害に遭っただけのことだろがむかっ

遊びに行った奴らを、あんな危険な状況で命懸けで救助している自衛隊や消防隊を非難する資格は誰にもない!!

偉そうな口をきくなら、テメェら(評論家どもや評論家ども)が救助に行け!!

それが出来ないなら、黙っとけ!!