報道によれば、

パソコン(PC)の遠隔操作ウイルス事件で、威力業務妨害などの罪に問われた片山祐輔被告(32)の第12回公判が9日、東京地裁(大野勝則裁判長)であり、大阪府警に誤認逮捕されたアニメ演出家の男性(44)が証人出廷した。

男性は「刑務所に30年は入って、反省してほしい」と訴えた。

男性は片山被告について、
「誤認逮捕された人の皮をかぶり虚偽の否認を続けるなど、反省していない」と指摘。

望んでいる30年の刑期は求刑の上限で、

「これほどの被害者を出し、人の人生を変えたので当然だ」と話した。

男性は2012年8月、大阪市のWebサイドに殺害予告をしたとして逮捕され、同年9月に起訴された。

一貫して否認し、その後、男性のパソコンがウイルス感染が判明したため、大阪地裁が公訴棄却を決定した。

一方、検察側はこの日の公判で、ウイルス作成罪などの追起訴はしないと明らかにした。

量刑上、影響しないためとみられる。


こういう頭の狂った犯罪者は一生刑務所に閉じ込めておくべきだ。

絶対に社会に復帰させてはならない。