報道によれば、STAP細胞主要論文の撤回に、あの小保方氏が応じたそうだ。

弁明会見で「STAP細胞はありますドキドキ」、「STAP細胞の作成には200回成功しましたドキドキ」と述べていたが、

その200という回数を述べた時点で“嘘”だと丸わかりだ。

こいつが件の論文で説明していた方法を読めば分かるが、

ざっと計算してみると、

200回成功させるには不眠不休で実験して4年はかかる。

それを女優やアイドルのように可愛い子ぶって、

「STAP細胞はありますドキドキ」と言っていたことにはヘドが出る。

さらに、
「STAP細胞の作成には200回成功しましたドキドキ
と言っていたことで、自らの嘘を証明していた。

あのな、嘘をつくならもっとマシな嘘をつけむかっ

あくまでも「STAP細胞はありますドキドキ」、「STAP細胞の作成には200回成功しましたドキドキ」と言い張るのなら、
マスコミや科学者たちの目の前で“公開実験”を行って証明すればいいだけのことだ。

「“机上の空論”は仮説にすらならない」ということを知れ。

科学者なら、いくつもの仮説を立て、実証して初めてそれが実となるということを知れ。

「一度嘘をつけば、その嘘をバレないようにするために更に嘘を重ねることになる」のは小学生だって知っているぜ。

嘘の重ね塗りは“恥の上塗り”だぜ。


それに、STAP論文共著者のバカンティ教授についても怪しいところだらけだ。

なぜなら、バカンティ教授は元々が麻酔科医。

細胞作成に関しては“畑違い”だ。

内科医や外科医なら細胞には詳しいのだがな。


この論文撤回でSTAP細胞論文は事実上の“白紙”に戻る。


まあ当然ということだろう。

「日本の科学に泥を塗り、信用失墜させた」のは揺るぎない事実だ。