報道によれば、(INSIDE)カプコンとソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、『バイオハザード』シリーズのフルCG長編アニメーション『biohazard: Degeneration』の続編『biohazard: Damnation』(バイオハザード ダムネーション)の製作開始したことを発表した


FireBlueのああ無常。←“無情”かも(~_~&#59;)-バイオハザード新作CG


↑前作の『バイオハザード ディジェネレーション』は、国内にある3館にて2週間限定の公開にもかかわらず、興行収入が4000万円を突破。また、DVDとBlu-rayでの販売は全世界で160万本以上の出荷を記録し、全世界で好評を博した。


これらのことを受け、カプコンとソニー・ピクチャーズが再びタッグを組み、新たなフルCG長編アニメーションを製作することになったのである。


また、同タイトルを題材にした実写映画『バイオハザード』は、シリーズ3作品で全世界で合計3.8億ドルの興行収入を記録。


最新作である「バイオハザードIV アフターライフ」は9月10日より全世界で同時公開。こちらも好評で、北米他で初週末興行成績1位を獲得している。


気になる主役については、「biohazard: Damnation」と同じくレオン・S ケネディ。


3D映画として2012年に公開が予定されている。


新たにレオンが活躍するCG映画「biohazard: Damnation」、期待しよう(^^)/


※画像は前作のものです。