さて、29日の夕方には少し早いのですが、編集が終わりましたので、昨日の心理テスト「『帰ってきた心理テスト』 19(Last)。」の診断結果を公開します。






では、もう一度昨日の心理テストを見てみましょう。












「どうしても行きたい!」という場所へ向かう途中で、目の前に大きな壁が出現しました。




あなたならどうしますか?




次にあげるA~Dのうち、どれを選びますか?






A.よじ登って乗り越える。もしくは、ぶっ壊す。




B.穴が開いているところを探す。




C.人が通りかかるのを待って協力してもらう。




D.進むのを諦める








この心理テストにおける壁は“障害”を暗示しており、それを乗り越えるか否かによって、社会人になっているにもかかわらず実家暮らしをやめられない「パラサイトシングル度」が分かります。






A.を選んだ方は、「よじ登って超える。もしくは、ぶっ壊す。」と答えたことから分かるように、自立心がとても強く、経済的にも労力的にも「親に負担をかけない!」と心に決めているタイプです。


社会人になったのだから、今度は自分が親を守る番だ!」という気持ちが強い人です。


決して口には出しませんが、親に感謝しており、親孝行をするために一生懸命です。


よって、パラサイトシングル度 0%です。






B.を選んだ方は、「穴が開いているところを探す」と答えたことからも分かるように、「何とかしよう。」と方法を模索し、親に相談するよりも先に「自分でどうにかしよう。解決策を探ろう。」と常に考えています。


よって、パラサイトシングル度 10%です。






C.を選んだ方は、「人に頼ることに対して抵抗がない」というタイプなので、「親と暮らせば経済的にも楽でいい。」というように実家で暮らしたがります。


そして、実家で暮らすと、自分で働いて稼いだ金は遊びや趣味に使い果たしてしまう傾向があります。


よって、パラサイトシングル度 100%です。






D.を選んだ方は、「進むのを諦める」と答えたことからも分かるように、物事をケースバイケースで考えるので、ほとんどが“行き当たりばったり”で、「親と暮らした方がいい」と思った時は親と暮らし、「一人暮らしの方が都合がいい」と思った時は実家から離れます。


よって、パラサイトシングル度は0~50%と変動します。








いかがでしたか?


当てはまるものはありましたか?










ちなみに、今回で『帰って心理テスト』シリーズは、いったん終了です。




また、機会があれば再開したいと思っています。