さて、27日の午後になりましたので、昨日の心理テスト「『帰ってきた心理テスト』 15。の診断結果を公開します。
では、もう一度昨日の心理テストを見てみましょう。
あなたの隠された本音が分かる心理テスト 第15弾です。
次の質問に答えて下さい。
あなたは友人と車
で外出しました。
高速道路を走り、目的地に到着しました。
あとは車
を停めるだけです。
駐車場
は見つかりましたか?
答えを次にあげるA~Dのうちから、直感で選んで下さい。
A.見つからなかった
B.見つけたが、満車で停められなかった
C.すぐに見つかった
D.ちょっと待ったが、スペースが空いて停められた
この心理テストにおける車
は労働力を象徴しており、駐車場はそれを休ませるためのものです。
すなわち、「疲労度」を診断します。
A.を選んだ方は、「駐車場を見つけられなかった=疲労で限界にきている」という状態です。
無意識のうちに「休んじゃいけない!」と、自分に鞭打つタイプです。
仕事が大事なのはわかりますが、休めるときに休んでおかないと倒れてしまいます。
頑張ることはいいのですが、倒れてしまっては何もできません。
健康のことを第一に考えましょう。
せめて一日くらいはじっくりと休む必要があります。
身体と心を休めて疲れをとってください。
疲労度 90%以上のレッドゾーンです。
B.を選んだ方は、「満車で停められなかった=休みたいのに休めていない」という状態です。
これもA.を選んだ方と同様に、仕事に打ち込み過ぎています。
「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ…。」とやることが多過ぎて、結局休みが取れない…。
中間管理職に多いのが、このタイプです。
会社勤めをしているのなら、仕事はみんなでするものです。
時には周りを頼って楽をしても罰は当たらないと思います。
疲労度 60%以上90%未満のオレンジゾーンです。
C.を選んだ方は、「すぐに見つかった=休息の重要性と取り方を知っている」というタイプです。
「きちんと仕事をこなし、休めるときにはしっかり休んで疲れを取って、次に備える」ということがちゃんとできています。
よって、疲労度 0%です。
D.を選んだ方は、要領がよく、効率的な働き方ができる人です。
このタイプは、きちんと計画を立てて仕事を行い、たとえ、トラブルが起きたとしても、既に頭の中でシミュレーションができているので対応が早く、「え!?もう終わったの?」と周りが驚くくらいです。
いわゆる「頭の回転が速い」と言われるタイプです。
仕事の緊張感と労働量がバランスがほどよく、疲労度 30%です。
いかがでしたか?
当てはまるものはありましたか?