さて、23日の午後になりましたので、昨日の心理テスト「『帰ってきた心理テスト』2。」の診断結果を公開します。



では、もう一度昨日の心理テストを見てみましょう。





あなたは、家具店でリビングに置くテーブルを買おうとしています。
買ったテーブルは、A~Dのうち、どれですか?


A.キャスター付のテーブル

B.ガラス製のテーブル

C.折り畳み式のテーブル


D.木製テーブル


どのようなテーブルを選ぶかによって、仕事に対してどのような姿勢で臨んでいるのかが分かります。



A.のキャスター付きのテーブルを選んだ方は、「現在の仕事にこだわりがない」ので、「いつ転職してもいい。」と思っています。

このキャスターが付いているテーブルは、あっちへコロコロ、こっちへコロコロとどこにでも移動が可能で、“移り気”な精神状態を表しています。

「退職願、準備OK!」、「履歴書、職務経歴書、準備OK!]というある意味フットワークが軽いタイプです。



B.のガラス製のテーブルを選んだ方は、常に人に見られることを意識しており、「カッコいい仕事に就きたい、自慢できる仕事がしたい」という願望が強く、就職活動などでは「会社のネームバリュー」にこだわります。



C.の折り畳み式のテーブルを選んだ方は、「気持ちを切り替えるのが上手で、仕事を楽しんでこなす」タイプで、常に何かしらの結果を出そうと頑張っており、努力を惜しみません。

「やりがいがある」と感じたら、脇目も振らずに一直線で突き進む人なので、頼りがいがあり、周りからの信頼も厚く、評価が高い。

いわゆる職人気質です。



D.の木製テーブルを選んだ方は、「この仕事は楽しくない。自分には合わない。」と感じたら、すぐに辞め、次を探すというタイプです。

木製品は無垢なイメージがありますが、それは「まだ何ものにも染まっていない」という状態を表しています。

すなわち、「まだまだこれからだ。」という意思の表れです。

「これだ!」と思う仕事を見つけたとき、一心不乱に仕事に打ち込むので秘めているポテンシャルは高めです。



いかがでしたか?

当てはまるものはありましたか?





心理学において、テーブルは仕事観というものを表します。