報道によれば、悪魔に魂を売ったライダーが活躍する「ゴーストライダー」の続編が製作されることがわかった。
2007年に公開された同映画はマーヴェル・コミックのキャラクターを映画化したいわゆるアメコミ・ヒーローもので、ニコラス・ケイジ扮する天才的なライダーが闇の力を得て悪魔と戦うアクションものだ。
米エンタメサイトheatvisionによると、続編に着手したのはジェイソン・ステイサムが"刺激"を求めて暴走しまくるアクション「アドレナリン」シリーズを製作・監督したマーク・ネヴェルダインとブライアン・テラーのコンビ。
２人は既に契約交渉に入っているという。
前作で主演を務めたニコラス・ケイジも続投が決定した。
映画の内容は明らかにされていないものの、前作に登場したキャラクターも引き続き登場するようだ。
オリジナルの脚本を担当するのは前作で製作総指揮を務め、その後「ダークナイト」（08）では原案も手がけたデヴィッド・S・ゴイヤー。
前作同様アヴィ・アラッド、マイケル・デ・ルカ、スティーヴン・ポールの３人がプロデュースにあたる。
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