報道によれば、米Twitter(ツイッター)は、「15日に発生したサイトへのアクセス障害に関連して、今後2週間の間に短期間のメンテナンスを行う予定である。」と発表した。


メンテナンス中はサイトが停止する可能性もある。


ただし、「ワールドカップ開催期間中はメンテナンスを避け、メンテナンスを行う際は事前に告知を行う。」としている。


Twitterは障害の原因を「タイムラインのキャッシングの強化を目的としたメンテナンスに失敗したため。」と発表している。


同社は今回の障害について「ワールドカップ開催中のトラフィックの増加は予想していたものの、期間中にメンテナンスを行った場合に起こりうる障害については予測していなかった。サイトの安定性や停止期間に関して、昨年の10月以来、最悪の出来事だった。」とコメントした。


その影響なのかどうかは分かりかねるが、15日はTwitterの日本語版において繋がりにくい障害が発生していた。


それにしても、お粗末な話だ。