5月26日に登場したドコモケータイ向けTwitterアプリ「jigtwi(ジグツイ)」がバージョンアップした。



既に、ダウンロードして使用している場合、ログインしてアクセスしている時にもアップデートが可能だ。

ちなみに、現時点での対応機種は、ワイドVGA以上のディスプレイを備え、メガアプリに対応する905i、906i、STYLE、PRIME、SMART、PROシリーズで、他キャリアへの提供も検討中とのことだ。



利用料金は無料(通信料を除く)だ。






下は、そのアプリを起動したときに表示されるタイムライン画像だ↓。


FireBlueのああ無常。←“無情”かも(~_~;)-起動直後に表示されるタイムライン





このアプリは、上下キーを押すとタイムラインがスクロールし、左右キーを押すとMentionsやDM一覧に切り替わる便利な機能を持っている。




トップページにはタイムライン、自分あてのMentions、DM(ダイレクトメッセージ)、リスト、検索、自分のプロフィールがアイコンで表示され、各アイコンを選択すると画面が切り替わる。




アプリを起動すると、タイムライン、Mentions、DMの最新20件が自動で読み込まれる。




スクロールし続けると、過去のツイートが読み込まれる。




タイムラインにはアイコンと吹き出しつきでツイートが表示され、吹き出しを選択すると、返信や公式RT、QT(引用して投稿)、DMの送信、お気に入り登録などが可能となっている。




ツイートに含まれているURLには、独自のブラウザからアクセスできる。




なお、jigtwi経由でブラウザを利用できるのは1回につき3ページまでという制限がある。




ツイートは、MENUの「新規ツイート」から行える。




現時点で投稿できるのはテキストのみだが、「今後は画像や位置情報も投稿できるよう検討中」(jig.jp)とのことなので、期待しよう。




なお、複数アカウントの登録やタッチパネルの操作には対応していないので注意を。




実際に、docomo PRIMEシリーズ P-07Aでjigtwiを利用してみたが、タイムラインのスクロールや読み込みが早くサクサクと動いてくれた。




また、jigtwiでは各ツイートの全文が吹き出しに表示されるので、140文字近い長いツイートも、吹き出しの中をスクロールせずに読める。




jigtwiのアクセスは、ケータイとPCともに http://jigtwi.jp/
から。




jigtwiの公式Twitterアカウント「@jigtwi」も公開されている