報道によれば、ソフトバンクモバイルは、“ガンプラケータイ”「945SH G Ver.GP30th」を発売することを2010年5月18日 発表した。
2007年に“シャア専用”ケータイ「913SH G TYPE-CHAR」を発売したソフトバンクモバイルが、ガンプラ30周年を迎える再びバンダイとタッグを組んだ。
1/100スケールRX-78-2ガンダムも付属。
カタパルトが充電台になっており、端末をセットすると専用の映像が流れる。
“ガンプラケータイ”「945SH G Ver.GP30th」はシャープの「945SH」をベースにしたハイペック端末に、ほかでは手に入らないオリジナルのガンダムプラモデルと、ホワイトベースのカタパルトを再現した専用充電台を同梱した“全部+ガンプラ入り”ケータイ。
回転2軸ボディに3.4インチ フルワイドVGA対応のタッチパネルディスプレイを搭載し、HD動画の撮影も可能な手ブレ補正/オートフォーカス付き12メガCCDカメラ、HSDPA/HSPUAとケータイWi-Fiによる高速通信、GPS、国際ローミング、おサイフケータイやワンセグなど、大気圏内最強と言えるスペックは、コラボ端末とは思えない充実ぶりだ。
さらに防水・防塵性能も持っているという充実ぶりだ。
これなら、ジャブローなどの水回りや砂塵舞うテキサスコロニーでも安心して使うことができる。
携帯電話のボディはRX-78-2号機をイメージさせるカラーリングが施されているが、そのままでは“分かる人には分かる”というディティールにとどまっており、日常生活でもさり気なく使うことができる。
しかし、ガンダムシールドをモチーフにした付属の立体電池蓋やプレミアムデカールを使えば、世界に2つとない、自分だけのガンダムケータイとしてデコレーションを楽しむこともできる。
また、待受画面や内蔵サウンド、絵文字、ピクトなどの内蔵コンテンツもガンダムの世界観を持つものがプリセットされており、ハードもソフトも“宇宙世紀”仕様に統一できる。
付属するガンプラは、ガンプラ30周年企画として初の1/100スケールモデル。
全長180ミリのボディはガンプラ史上初という特殊メタルフレーム構造を採用しており、もちろんビームライフルやシールド、バズーカなどの武器も付属する。
さらに、組み上げたガンダムと端末をカタパルト(充電台)にセットすると、端末ディスプレイからオリジナルコンテンツである特別ムービーが流れるという、ファン垂涎の演出も用意されている。
945SH G Ver.GP30thは、数量限定で9月中旬以降の発売を予定しており、5月19日よりソフトバンクモバイルのオンラインショップおよび全国のソフトバンク携帯電話取扱店にて予約受付を開始する。
いいなあ(^_^;)
何だか欲しくなってきたぞ。
これで、エヴァンゲリオンモデルもあればなあ。
docomoからエヴァンゲリオンとのコラボ携帯が限定発売されていたけど、このようなプラモデルが充電機にセットされたものじゃなかったしなあ(^_^;)
俺としては“ウルトラマン携帯”とか、“仮面ライダー携帯”ってなものも出して欲しいなあ(^_^;)
