13日の夕方になりましたので、「心理テスト。その9」の診断結果を解説します。






では、もう一度「心理テスト。その9」の質問を見てみましょう。






質問 : (何故かは知らんが)無人島に行くことになってしまいました。


「1冊だけ本を持って行っていい。」と言われました。


そんな時、持って行く本はどれですか?



下の4つの選択肢の中から選んでください。




A.お気に入りの漫画




B.話題の新刊




C.芸能人のゴシップ満載の週刊誌




D.旅行や店紹介などの情報誌








無人島に持って行くことができる1冊の本は、「どんな情報を大切にするのか?」ということを表し、その意味するところは、あなた自身の本音、つまり、「嘘つき度」が分かります。




A.を選んだ方は、お気に入りの本を持って行くと答えたあなたは、正直で真面目なタイプです。


たとえ、嘘をついたとしても、相手の幸せを思ってつく嘘です。


元々が真面目であるため、嘘をつくのは上手いとはいえませんが、最後まで責任を持って嘘をついたことを胸の内に秘めておく芯の強さを持っています。


嘘つき度は、80%です。






B.を選んだ方は、話題の新刊を持って行くと答えたことから、目新しさや話題性に敏感で、場の空気を読むことに長けています。


人間関係を円滑に進めるためなら、状況に合わせてホイホイ嘘をつきます。


会話の流れを第一とし、嘘をつくことに抵抗や罪悪感はありません。


状況に合わせて口八丁手八丁の嘘使い上級者で、別名:嘘の魔術師です。


よって、嘘つき度は120%です。






C.を選んだ方は、週刊誌の「本誌独占スクープ!!」とか「熱愛発覚!!」などの記事に刺激を求めていることが覗えます。


裏を返せば、それは「物事を深く考えることができない」ということの表れです。


その場をしのぐために嘘をついて、あとから正直に白状して謝るということをよくします。


また、嘘をついていることが顔に出ているため、すぐバレます。


嘘はつくけど、嘘が苦手な、どこか憎めない
というタイプです。


嘘つき度は50%です。






D.を選んだ方は、旅行や店紹介などの情報誌を持って行くと答えたことから、情報量と信憑性を重視するということが分かります。


だから、嘘をつくのも嘘をつかれるのも大嫌いです。


「嘘というもの自体許せない。」との信念から、何事にも真っ正直に本音でぶつかって行きます。


そのことが「あいつは空気が読めない奴だむかっ」とか言われる原因になっています。


真っ正直な性格を持っているがゆえに、周囲の人たちと衝突することも多く、時には孤立することも。


でも、本人は孤立無縁な状況であっても、へこたれず、逆にそういう状況を楽しんでいるフシもあります。


嘘つき度は0%です。