11日の夕方には少し早いですが、「心理テスト。その5」の診断結果を解説します。





では、もう一度、「心理テスト。その5」の質問を見てみましょう。








質問:大切なクライアントとの打ち合わせ中に携帯電話携帯のバイブがブルブル振動。それがなかなか止まりません。

その時、あなたはどうしますか?




下の4つの選択肢から選んで下さい。




A.「ちょっと失礼します。」と言って、すぐに携帯に出る





B.机の下で携帯の電源を切る





C.席を外して、かけ直す





D.打ち合わせ終了後に、かけ直す










どんな状況であっても携帯電話携帯を気にする人は、「自分が愛されていることを常に確認したい人=愛に飢えている人」です。


この携帯電話携帯への対応の仕方から「あなたの愛が満たされているか?」が分かります。


この質問で「愛の満たされ度」が導き出されます。






A.を選んだ方は、常に「愛しているよ。」と言われたがっており、「相手がどれだけ自分の事を気にかけているか?」を愛情の深さの目安にします。


「彼(彼女)の愛が足りない。」と感じたら、別の誰かを探したり、一夜限りの恋に身を任せます。


よって、愛の満たされ度は0%です。






B.を選んだ方は、「掛かってきた携帯電話携帯の電源を切る=今はかまっている暇がない」という束縛を嫌うタイプの人です。


「恋人からの愛情よりも自分の愛を大切にする=愛されるよりも愛したい」という傾向が強い人です。


どちらかと言えば“自分大好き”なところもあります。


よって、愛の満たされ度は50%です。






C.を選んだ方は、常に自分に注目が集まっていないと気が済まないタイプの人です。


「恋人に限らず、家族や友人、知人、職場に至るまで、全ての人に自分の存在を大切にしてほしい。」という自己中心的な願望が強く、夜を一人で過ごすことを嫌がります。


ゆえに、常に携帯電話携帯の着信やメール手紙の受信を気にしており、落ち着きがありません。


よって、愛の満たされ度は10%です。






D.を選んだ方は、、小さなことにでも人の優しさを感じられるタイプの人です。


心に余裕があるため、冷静であり、それが表情や行動にも表れています。


よって、愛の満たされ度は100%です。