さて、夕方になりましたので、「心理テスト。その2」の診断結果を解説します。
では、もう一度、「心理テスト。その2」の質問をみてみましょう。
質問2 : デジタルカメラを池に落としてしまいました。
もちろん、その中には過去の写真のデータが入っています。
こんな時、あなたならどういう行動をとりますか?
下の4つの選択肢の中から、その行動を選んでください。
A.悲しくて、泣く。
B.デジタルカメラを拾い上げ、どんな手を使ってでも中に入っているデータを復活させる。
C.望みは捨てず、最善の方法を模索する。
D.潔く諦めて、デジタルカメラごとデータも捨てる。」
デジタルカメラに入っている過去の写真のデータは、あなたの思い出そのものです。
その思い出や記憶への執着心から、あなたの過去の恋への執着度と、ストーカーに変貌する確率を探るのが、この心理テストです。
つまり、あなたの「ストーカー度」を診断します。
A.を選んだ方は、手放してしまった恋の大きさにあとから気づくタイプです。
元カレや元カノに電話したり、メールをしつこく送り、復縁を迫り、どこまでも追いかける傾向があります。ストーカー度は100%です。
別れてしまったのには理由があり、過ぎ去った恋を追いかけても時間の無駄であることを理解し、新たな恋にスタートをきりましょう。
B.を選んだ方は、ストーカー度70%。
どんな手を使ってでも中にはいっているデータを復活させる=「別れた後でも相手は自分の事を好きに違いない。」と勘違いをしており、己の行動の異常さに気づかないタイプです。
もしかしたら、現在ストーカーかも。
こういうタイプは始末が悪いので、もし、このような人につけ狙われていると感じたら、すぐに警察へ!
C.を選んだ方は、メールの返信がなかったら返信をもらえるようになるまで、内容をその都度変えたりして何度もメールを送ったり、相手が迷惑そうだったら直ぐに謝罪する、という丁寧な行動をとるタイプで、いわゆる“礼儀をわきまえたストーカー”と言えます。
ただ、その丁寧さが不気味で恐い。
ストーカー度は40%です。
D.を選んだ方は、ストーカー度は0%。
「過去は過去。振り返っても仕方がない。」と割り切れるタイプです。
だから、別れた相手が連絡を取ろうとしてこようものなら、携帯電話の番号やメールアドレスを変更したり、自宅の電話では着信拒否設定をし、パソコンのメールでさえも受信拒否をするというタイプなので、昔ながらの手紙を郵便で送ったとしても、読まれずにシュレッダーにかけられて終わりです。
こういうタイプの人が元カレ、元カノの場合は、復縁は望めないのでさっさと諦めて新しい恋に踏み出してください。
いかかだったでしょうか?