報道によれば、1980年代に日本でも放映された海外テレビドラマ「特攻野郎Aチーム」が映画化されることになった。


ドラマ版を知る世代は興奮必至だ!


そして、原題は「The A-Team」となっており、その邦題が「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」に決定。


8月20日に日本公開されることが決まった。


FireBlueのああ無常。←“無情”かも(~_~&#59;)-特攻野郎Aチーム THE MOVIE


同作は、無実の罪で捕らえられた特殊部隊の4人が脱走してチームを組み、傭兵(ようへい)として奇想天外なミッションを次々とこなしていく姿を描いた痛快アクション。



チームのリーダーで天才戦略家のジョン・A・スミス大佐(通称:ハンニバル)を「シンドラーのリスト」「96時間」の名優リーアム・ニーソンが扮する。


型破りで大胆な作戦遂行に必要なあらゆる物資を調達するテンプルトン・ペック(通称:フェイスマン)に、「そんな彼なら捨てちゃえば?」「バレンタインデー」と話題作が続々のブラッドリー・クーパーが扮する。

また、運転手兼用心棒のB・A・バラカス(通称:コング)に、総合格闘家で元世界UFCライトヘビー級王者のクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン。


そして天才肌のパイロットながら正真正銘の奇人H・M・マードック(通称:クレイジーモンキー)に、今年のアカデミー作品賞にノミネートされた「第9地区」の主演シャルト・コプリーが扮する。


個性豊かなキャストが集結。


監督は「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」のジョー・カーナハンで、リドリー・スコットとトニー・スコットの兄弟も製作に名を連ねている。

邦題および日本公開日決定を受け、新たな場面写真や予告編も到着。


映像には、カーアクションや撃墜された飛行機からパラシュートで飛び出した戦車での空中戦など、かなりド派手なアクションが満載。


キャラクター名や設定の多くをドラマ版から踏襲し、ファンにはうれしい夏の大作となりそうだ。


「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」は20世紀フォックス配給で、8月20日よりTOHOシネマズ有楽座ほかにて全国公開。