昼食(←お好み焼き)を食べていると、何やら視線を感じたので、ふと、視線の感じた方へ目をやると・・・。
(FireBlue)「誰が舎弟じゃ
」
「お前。」
「なんでやねん
俺はお前の飼い主だ
お前さぁ、飼い主を虐待してないかい?」
「まだ咬んでね~し、フライング・ボディアタックやキック、それにパンチすらしてね~だろが
」←何を隠そう、愛犬は気に入らないことがあると、“必殺!犬パンチ!”や“犬フライング・ボディアタック”、“スーパー犬キック!!”、“必殺!犬ヘッドパンチ(頭突き)”を飼い主である俺(FireBlue)に向かって放ってくるのだ。これが痛いのなんのって
元気なのはいいが、凶暴過ぎるのが玉にキズだ
おまけに咬んでくるし・・・。飼い主の威厳が・・・。
「あ、そ~か・・・。って、おい
」
「よかない
」
「旨そうなもん食ってんじゃね~か。俺にも食わせろ
」
「ダメ
」
「ケチ
んなんだから、モテねえんだよ
」
「ガアルル~関係ね~だろ
とにかく、おめ~に食わせるお好み焼きはねえっ」
「わっ、古~。今頃、次長課長のモノマネかよ
」
「うっせ~、これは人間の食い物。犬のお前に食わせるわけにはいかないんだ。」
「チッ、面白くね~な
」 この時、写真のように横をプイっと向いて、本当にチッと舌打ちしたのが聞こえた→。
「お前にはちゃんとした専用のゴハンがあるだろ。それに、朝、ちゃんとゴハンをあげたじゃないか。我慢しろ。」←愛犬はかかりつけの動物病院で購入したダイエットフードを食べさせなければならないのだ。なぜなら、獣医から「ちょっと太り過ぎなのでダイエットさせないと、老犬特有の病気になりやすい。だから、余計なおやつはあたえてはいけない。」とクギを刺されているからだ。
納得がいかないのか、しばらく横を向いて・・・。
『あとで咬んだる
』
ん!?何か聞こえたような気が・・・![]()
以上、愛犬(ポメラニアン ♂10歳)と飼い主(FireBlue)の漫才劇場でした
チャンチャン。
おあとがよろしいようで<m(__)m>


