我が家のお犬様、もとい、愛犬は虫という生き物が非常に苦手だ。


さっき、自分(=愛犬)専用のベッドから、突然、ダダッと走って逃げるようにキッチンの床に伏せたので、「何かいたのか?」と話しかけると、すでに愛犬はフリーズしていた。



FireBlueのああ無常。←“無情”かも(~_~&#59;)-虫、嫌い~(>_<)
↑それが、この状態(^_^;)



で、何がこやつのベッドにいるのか確認してみたら、でっかい蜘蛛が愛犬専用ベッドの傍の壁を這っていた。


俺も「うっわ~気持ち悪~。そりゃ、逃げるわな(~_~;)」とつぶやいた。



蜘蛛をそのままにしておけば、あちこち這いまわるので、こちらとしても気持が悪い。


仕方がないので、箒を片手に「エイヤ!」と追いまわし、外へ放り出すことに成功。


「お~い、もう蜘蛛はいないから大丈夫だ。 自分のベッドで寝られるぞ。」と、愛犬に声をかけたが、



FireBlueのああ無常。←“無情”かも(~_~&#59;)-わし、ここで寝る。
↑いつの間に移動したのか、居間にある座椅子で寝る態勢になっていた(~_~;)



ホント、こやつは怖がりだ(~_~;)


愛犬は日が暮れると散歩に行こうとせず、必死に抵抗する。

夜の暗闇が怖いのか、外に出ようとはしない(とはいえ、車に乗るのは好きなので、夜であっても車に乗せているときは平気な顔をしている。 う~む、変わっている)。


それゆえ、散歩に連れて行くのは、いくら遅くても夕方までだ。


また、雷が鳴ると傍に擦り寄ってきて、ブルブルとふるえている(そういう時は抱きしめてあげると落ち着く)。


そして、テレビで心霊特集などの番組や、ホラー映画などが放映されていたりすると、顔を伏せてクンクンと鳴く。


俺がテレビゲームの「バイオハザード」シリーズをプレイしている時でさえ、俺の後ろに隠れて「ク~ン。」と鳴いているのだ。


普段は気が強くて、やんちゃ坊主なのだが、この手のものは一切苦手なのだ。


まあ、そういうところも含めて、愛犬を見ていると飽きない。