このところ、面白いテレビ番組がない時は(かつては、PlayStation2でゲームばかりしていたが)映画のDVDを観て過ごしている。
昨日観たのはこれ↓
肘井美佳さん主演の「抜け忍」。
物語も単純に分かりやすくしてあり、アクション・シーンもふんだんにあり、けっこう面白かった。
そういえば、松山ケンイチさん主演で「カムイ外伝」も実写化されていたっけ。
最近の日本映画のアクションは、よく頑張っていると思う。
実際に、アクション・シーンを吹き替えなしで演じることが出来る俳優や女優が増え、脇を固めるスタントマンの動きは“人間業”を超えている。
また、ライブアクションにこだわり、CGを極力排している映画は迫力が違う。
映画「剣岳」では、実際にスタッフや俳優陣が山に登って撮影されていたこともあって、他の山岳をテーマにした映画とは違って訴えかけてくるものが重く、その迫力に圧倒された。
今回は映画ネタでした(^.^)