日付が変わってしまったのだが、
昨日、16:00過ぎに「手術は無事成功しました。」と、動物病院から連絡があった。
よかった(T_T)
なかなか連絡がなかったから心配していたが、手術が無事終わり、愛犬も麻酔から覚めたとのことだったので、早速、愛犬の様子を見に家族で動物病院へ向かった。
病院内では、さすがに携帯電話を使用することが出来ない(医療機器に影響を及ぼす恐れがある)ので、携帯電話の電源を切り(写真は撮れなかった)、愛犬が収容されている病室(で、いいのかな?)がある入院設備のある2階へと足を運んだ。
愛犬は点滴のチューブがつながった状態で、そこに居た。
↑愛犬はこのような姿勢で寝そべっていた(この写真は自宅で撮ったものの中から、病院内での姿勢と同じものをアップしたもの)。
我々の顔を見た途端、手術後だというのに起き上がろうとし、まるで「連れて帰って!」とでも言うかのように両手(前足)をケージの間から出してきた。
「まだ帰ることが出来ないよ。 今日一日の我慢だから。 明日、必ず迎えに来るから、おとなしくしているんだよ。」と、声をかけた。
その間、院長先生が愛犬に施した手術の内容について父に詳しく説明してくれていた。
「手術が無事に成功したので、あとは今日一日経過観察をして、問題なければ明日退院できます。」と聞いて家族全員が胸をなでおろした。
本当に、手術が無事成功してよかった(T_T)
また、愛犬の顔が見れてよかった。
明日(いや、日付が変わっているから今日だ)、愛犬が退院したら抱きしめてあげよう。