電気羊の夢を見たアンドロイドの憂鬱…… -29ページ目

電気羊の夢を見たアンドロイドの憂鬱……

 脳トレの一環で文章的な何かを時々書いているだけですすみませんでした!

こんばんは。バレンタインデーですね。


というわけでは全然ないんですが、今日は1日『氷川清話』を読んでいました。

勝海舟が話したことを纏めた本ですね。

さて、この勝海舟という人が僕は大好きなんですが、幕末から明治期の著名人の中で、例えば坂本龍馬とかなんかと比べると、その魅力の割にあんまり人気がないような気がして、僕はちょっぴり残念です。

周囲の褒貶など意に介さず、己が信じた道をどことなく飄々とした感じで貫き通していく様は、格好良いの一言に尽きます。


ああ、僕も彼のように生きていきたい……。


皆さんも勝海舟ファンになりませんか?


では。



-たや-
子供の頃飼ってた犬の名前と、10代の頃実家で飼ってた猫が黒猫だったのが僕の名前の由来なんですが、今日はその猫の話。なんか思い出したから。

その猫と僕はそんなには仲が良くなかったんです。僕がめっちゃ構うのと、たまにひっくり返して遊んだりしてたので。

なんですが、ある夏の日、縁側に面した部屋に入ると、猫がドヤ顔でこっちを見てるんですね。

足元を見るとそこには死にたてほやほやの小さいモグラさん。

わお……ってな感じで若干引き気味の僕を、猫は「これやるよ」と満足気な顔で眺めていましてね。

普段あんまり仲良くないのに、これあいつに上げたら喜ぶんじゃないかな?って猫が考えてるところを想像したらあんまり無下にもできず、よしよしよく獲ったねえらいね、と、頭をなでなで。

一仕事終えた顔でまた出かけてゆく猫を見送ってから、裏の山にモグラを捨てに行きました。





それからしばらく経ったある夜、僕が部屋でゲームをしていると、猫が中に入れろと戸をがりがり引っ掻きました。

珍しいこともあるもんだと思いながら戸を開けてやると、猫は僕の布団にもそもそと潜り込んでいきました。布団に手を突っ込んで2、3回頭を撫でてゲームに戻る僕。

2時間ほど経った頃でしょうか、布団の中からみーみーと聞き覚えのない声がし始めました。

まさか!と思いそっと布団をめくってみると……小さい家族が2匹ほど増えておりました。

ここで産んだか……。

初めての出産、独りでは不安だったのでしょうね。他に誰もいなかったからなのでしょうが、それでも僕の側に来て産んでくれたのが、なんとなく嬉しかったのを覚えています。


懐かしいな。






では!



-くろい-

柿ピー食べたいっすね。

もうなんかアホほど食べたい。

ポテトチップスのでかいヤツくらいの袋にいっぱい入ってるやつとかないかな。

飲み物はコーラね。コカ・コーラ。

ゼロじゃないやつ。

ゼロのやつはね、あれコーラじゃないから。

あれ飲むくらいだったら水道水飲んどくわ。

ゼロのコーラ飲まなきゃいけないくらい体型なり体重なりを気にしてるんだとしたら、他を我慢して普通のコカ・コーラを飲む。

コーラ好き。

うん、大好き。







柿ピー食べたい。



-たや-