ドビュッシー:歌曲全集から
・ シャルル・ボードレールの五篇の詩 (バルコニー、夕暮れの階調、噴水、黙想、恋人たちの死)
・ お告げの鐘
・三つの歌曲(海は美しい、角笛の音は、羊の群れと立ち並ぶ生垣は)
・ 艶なる宴-第一集 (声をひそめて、操り人形、月の光)
・ 庭の中
・ 抒情的な散文 (夢、砂浜、花、夕暮れ)
ミシェル・コマン(ソプラノ)、エリー・アメリング(ソプラノ)、フレデリカ・フォン・シュターデ(ソプラノ)、ダルトン・ボールドウィン(ピアノ)
今年はドビュッシー没後100周年だそうで。今ピアノでドビュッシーの曲を練習しているんだが、こうゆう周年にちょうどいいめぐり合わせだと思っている。
さて、これは歌曲集だが、ピアノ曲やオーケストラ曲しか知らないし聴かないというひとは、はっきり言って物凄く損をしているので、絶対に聴いてほしい。