ストラヴィンスキー、ドビュッシー、デュカス | firebird-daiのブログ

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『ディアギレフとロシア・バレエ団の音楽 Vol.1』
①ストラヴィンスキー:バレエ音楽『春の祭典』
②ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』
③デュカス:『ラ・ぺリ』のファンファーレ
④デュカス:舞踊詩『ラ・ぺリ』
 SWR南西ドイツ放送交響楽団
 シルヴァン・カンブルラン(指揮)
 録音:①2006年11月 ②2006年7月 ③④2004年2月

 

このCDは限定版ですでに完売らしい。買えてよかった。

この春の祭典は僕が聴いた中でも一番ロマンチックというか、流れるような美しさを感じる。迫力とか、一種の暴力的な感じよりも、先程のべたようなことがまず印象に残った。すごく「クラシック」に聴こえる。なるほど、こうゆう演奏もあるのかと唸ってしまった。

個人的にこのCDではドビュッシーの遊戯が一番好きだな。春の祭典目的だったんだが。勿論春の祭典も素晴らしい演奏ですよ!このCDでは遊戯がそれ以上に好きだなぁと思っただけです。

デュカスはいまいちまだ掴みきれない感じ。もう少し聴く必要がありそう。