1. シェーンベルク、ヴェーベルン、ベルク:
・シェーンベルク:5つの管弦楽曲 作品16(オリジナル・ヴァージョン)
・ヴェーベルン:管弦楽のための6つの小品 作品6
・ヴェーベルン:管弦楽のための5つの小品 作品10より-第3曲、第4曲、第5曲
・ベルク:歌劇『ルル』からの5つの交響的小品
アーリーン・オジェー(ソプラノ)
バーミンガム市交響楽団
サイモン・ラトル(指揮)
なんとなくだが、それほど長くない曲でかつオーケストラで一番おもしろい響きを堪能できるのはこの中ではヴェーベルンだと思う。
シェーンベルクはピアノ曲や室内楽曲以外ではある程度長さがあって、後期ロマン派の匂いが漂うような曲が好き。ベルクはこれに特化してる感じはする(12音技法の曲でも)。
2. バッハ:インヴェンションとシンフォニア
エッシェンバッハ(ピアノ)
月曜はバッハ。