東京交響楽団 モーツァルト 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」 | firebird-daiのブログ

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2017.12.10
 
演目
モーツァルト 歌劇「ドン・ジョバンニ」 演奏会形式
 
指揮、ハンマーフリューゲル:ジョナサン・ノット
ドン・ジョヴァンニ:マーク・ストーン ※
騎士長:リアン・リ
レポレッロ:シェンヤン
ドンナ・アンナ:ローラ・エイキン
ドン・オッターヴィオ:アンドリュー・ステープルズ
ドンナ・エルヴィーラ:ミヒャエラ・ゼーリンガー ※
マゼット:クレシミル・ストラジャナッツ
ツェルリーナ:カロリーナ・ウルリヒ

管弦楽:東京交響楽団
合唱:新国立劇場合唱団
演出監修:原 純 
 
12/9(土)に川崎のとどろきアリーナにバスケ観戦に行きまして、その日のチケットを取ったときに「はるばる愛知から遠征するんだから、どうせなら小旅行という感じで一泊しよう。二日目は何か良さそうな演奏会があれば行こう。とおもってチケットを取ったのがこの公演。
 
で、バスケの方は応援しているシーホース三河は前日とは打って変わって頭を抱えてしまうような負け方をして意気消沈していました。翌日は朝に日本科学未来館というところに行って常設展と「9次元から来た男」という作品を見て(二回目です!)、いざ演奏会へ。
 
ものすごく素晴らしい演奏会でした。
演奏会形式なので、歌手が指揮者の横で楽譜見ながらすこし振りをつけて歌うぐらいかなと予想していたのが、良い方に完全に裏切られた。
派手な衣装や舞台セットは無いものの、演者は舞台を所狭しと動き回るし、演技もするし、小道具もあるし、歌も演奏も素晴らしいものでした。4000円のチケットだったが、この内容で4000円は破格と思った。
 
ノットと東京交響楽団の組み合わせで、来年はモーツァルトの「フィガロの結婚」をやると決まっているみたいなので、これも是非見たいと思わせてくれました。
 
この演奏会のおかげで素晴らしい小旅行になりました。