井上陽水、Dream Theater 、ブーレーズ | firebird-daiのブログ

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1. 井上陽水: 夢の中へ ベストアルバム

本当に聴き入ってしまう。フォーク・ロックと呼べるのだと思うけど、プログレみたいな雰囲気もあって面白い。初期King Crimson みたいな曲まである。深い音楽家。


2. Dream Theater: Black Clouds & Silver Linings

Systematic Chaos よりはこちらの方がよいが、どちらのアルバムも、どうも曲の複雑さと演奏テクニックがまず耳について、曲そのものが持つ霊感が弱い。車で聴くぶんにはいいが、家でじっくりは聴く気がしない。複雑さやテクニックの使い方がどうもしっくりこない。


3. ブーレーズ:
・12のノタシオン
  エマール(ピアノ)
・構造 第2巻
  エマール(ピアノ)、ボッファール(ピアノ)
・…爆発・固定…
シェリエ(フルート)、オフエール(フルート)、ヴァラード(フルート)、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、ブーレーズ(指揮)

物凄く研ぎ澄まされた音世界。様々な響きやリズムが少しの無駄もなく鳴る。この世界を表現する方も凄い。超明瞭かつ超濃密。美しい音楽以外の何物でもない。