お久しぶりです。
全然純粋ではない発達障害者のヨーコです(笑)。
いや、いま世界自閉症啓発デー公式サイトを見てきたのですが「自閉症の人たちは私たちが見失ってきた純粋さを持ち続けているのです」のくだりが笑えてしまいまして。
私がASD(自閉スペクトラム障害)とADHD(注意欠如多動障害)と診断されたのは42歳のときでした。
子どものころから思ったことはダダ漏れで独り言が多く、一人公園で延々としゃべり続けるさまは気味悪がられていたそうですがそれがおかしなことだとは露ほども思いませんでした。
幼稚園も小学校もなんだか周りとうまくいかず「なんだかおかしいな」と違和感を抱きつつも不登校をする勇気もなく漫然と中学に進学し、高校でついにプチ不登校になったものの出席日数ギリギリで卒業し、大学では比較的のびのびと楽しく過ごしました。