Perfect Crime
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゜*⌒東日本大震災から一カ月。





東日本大震災から一カ月がたちました。











あの日、自分は




栃木県の迎賓館にいました。







いとこの結婚式。






結婚式も終わって、披露宴へ。






親族のスピーチが終わり、一息ついたころ。
































午後2:46





















大きな地震は起きました。








最初のうちは、足音からの揺れかと思っていた小さな揺れ。




だんだん強くなっていく。




シャンパンも揺れる。




スタッフさんは窓を開ける。




そして、揺れは脅威を増し





全員、庭へ非難へ。






そのあとも、似たような揺れが2、3回ほど。






自分は恐怖に包まれた。






真ん中にあるプールは大きく揺れ、水が自分たちがいる芝生のもとへ。








栃木県宇都宮は、震度6強。





すぐさま、母親がいる愛知県へ電話をかける。




やっぱりつながらない。





後々、メールでの連絡が取れ無事ということがわかった。





自分の住んでいる場所でも震度4。



その当時、自分の学年は進路説明会の真っただ中。



体育館だったため、そこまでの揺れは感じなかったという。







そのあとも、栃木は余震が続いた。




ホテルへ向かう間も。



寝る前も。




大宮駅へ向かうときも。






逆に怖かったのは、震度3ほどになると慣れてしまったこと。


少しでも物音がすると揺れがあるのかと思い感じてしまう。




それは、今も変わらない。




あの深い恐怖の傷は今も癒えないまま。





でも、これでも東北の方に比べたらいい方なのだ。





愛知県に戻って。




今思うこと。





今こうして、TVをみてもいいのだろうか。


授業を受けてもいいのだろうか。



自分にできることは一体...........






そんな考えが毎日頭の中を過る。






今も、避難所で生活している人がたくさんいる。



でも、こうして家で普通に当たり前に生活できていることに感謝をしたいと思う。





















































You'll Never Walk Alone    --君は、ひとりじゃない。--