こんばんわ!地球の、この物質世界を愛してやまないシエンです。

今日は18〜21才までの社会人生活の反省をします。

ギャンブルばかりしていた事を反省します。お金に執着していなければ、もう少しまともな人生を歩んでいただろう事を思い、反省します。

一番印象に残っている反省すべき事は、心霊スポットにいった事です。

友達4人を乗せて、当時の愛用車である、アルテッツァで、地元の有名な心霊スポットに行きました。

山のふもとに、今はもう使われていないトンネルがあるのですが、そこでクラクッションを鳴らすと凄いことになると有名でした。流石にそれは出来かったのでゆっくり、走り抜けるだけにしておきました。

そこでは何もなかったですが、その後不思議な事が起きました。

職場で昼の休憩の時によく、車の中で寝ているのですが、突如金縛りにあうようになりました。それがお昼の休憩に眠ると毎回金縛りにあいました。金縛りにあうのが面白くて、あえて車で眠りに入っていました。(面白がった事を反省します。)

金縛りにあっている間、だんだん、声が聞こえたりするようになり、最終的にキャキャキャキャキャキャと言う声とともに、ぼんやりとした笑い顔が見えました。

その次の週に夜勤の時に、なぜか突然ドリフトがしたくなりました。山の上に職場があったので、したくなったのだと思います。

時速100kmほどで、カーブをまがそうとしたのですが、曲がりきれずそのまま、木にまっすぐ激突してしまいました。

車は全損し、私の肋骨にヒビが入る怪我をしました。

ただただ、イニシャルDに憧れていたのか、幽霊の仕業かは、分かりませんが、とにかく心霊スポットには、これ以降行かないように心に誓い反省をしました。