SSランク（殿堂入り。感動モノ）
・冠尾（東京・恵比寿）
個人的No.1。鶏白湯が圧倒的にオススメ。トマト、玉ねぎ、マッシュルームどれをとっても一つ一つのトッピングの鶏白湯スープとの相性が秀逸。ミルキーな感じでこってりしているが、飲んだ後の胃にも優しい味。鳥チャーシューは脂多すぎず少なすぎず絶妙なバランス。一時期は２日に１回ペースで通っていたほど。全ての人に自信を持っておすすめできる傑作。
・ずんどう屋（各地・主に関西）
背脂豚骨の王様。梅田に行った時は必ずと言っていいほど立ち寄る。かなりコッテリしているがくどさは感じない。浮いた背脂をレンゲで掬って口に流し込む瞬間は至福の一言。ずんどう屋⇨シーシャ⇨クラブ⇨ずんどう屋と１日で２回行くことも。
・春日亭（東京・渋谷など）
こちらは油そば。冠尾と並んで渋谷区生活の二大巨頭。シーシャ屋に行く前に頻繁に立ち寄った。恐らくこちらも１番通った時で２日に１回ペース。他の油そばと違う点はジャンキーさとミルキーさにある。脂・背脂デロッデロのジャンキー油そばは違法薬物に匹敵。３玉くらいの大盛りで食べるためいつも腹はパンパンだった。
Sランク（時に無性に食べたい衝動が湧き上がる）
・柴田商店（横浜・日吉）
厚紙みたいな脂感皆無のチャーシュー、きくらげ、玉ねぎが癖になる。個性派であり個人的に日吉No.1。
おすすめは豚骨味噌。
・どん（横浜・日吉）
思えば初めて行った二郎インスパイア系だった。二郎より小綺麗にまとまっており豚の餌感は皆無。しかしながらボリュームとジャンキーさは失っておらず、たまに何かを思い出したかのように食べたくなる。
・ちょろり（東京・恵比寿）
お酒を飲んだ後のシメに食べたい優しい中華そば。弱った胃腸に染み渡る醤油ベースのスープ。チャーハン、餃子も秀逸。
特に餃子は具沢山でもっこりしており、近隣にある行列必至の安兵衛以上に個人的には好み。
Aランク（かなり美味。食べログ3.5が妥当だと感じる)
・信玄（札幌・すすきの）
・家系ラーメン（武蔵家、魂心家、麺Go、町田商店、壱角家）
・がっとん（横浜・日吉）
・魁力屋（京都・各地）
・炎神（札幌・狸小路）
・しみじみ（札幌・すすきの）
・一風堂（各地）
・一蘭（各地）
・赤のれん（東京・六本木）
Bランク（普通においしい。機会があればまた行きたい）
・二郎（各地）
・一国（京都・福知山）
・蒙古タンメン中卒（東京・新宿など）
Fランク（嫌悪感を覚えた）
・らすた（横浜・日吉）
まず店の外が臭い。中に入って食べてみると臭みのある豚骨。吐きそう。これを美味しいとか言う人間は全員が蓄膿症なのだろう。客には大学デビューすらままならない精液臭い男が多いという偏見。
・銀家（横浜・日吉）
家系ラーメン。砂糖っぽい変な甘味があって気持ち悪い。ラーメン激戦区日吉にありながら、店内の活気の無さや店員の覇気のなさもあいまってこの評価である。銀家がおいしいと言う奴には何をやらせてもダメ。