さて、3.31のプロ模型デイレース
メインのAWD。
この日は予選で
マシントラブル発生・・・(-｡-;
ドライブシャフトに連結している
モーター側のギヤが
ナメるという初めてのトラブル・・・。
決勝じゃなくて良かった。
決勝は最下位スタート。
逆に気負わず、トランキーロの気持ちで
案外穏やかにスタートを待ちます。
今の私の力だと
プロ模型のAメインでは
万が一スタートでガチャつきの中を
抜けられたとして、トップで
戻ってこられたとして
最後まで逃げ切るのは無理です。
なのでAメインのスタートで
フロントロー、セカンドローは
無いとして
８台走行において
5，6位の場合は
前後を気にしながら握ります。
後ろからド突かれますので。
でも、7、8位の場合は
前の車との距離を意図的に離して
ワザと遅らせます。
車速が上がれば、上がる程
スタートの混雑クラッシュ率が
跳ね上がると思ってます。
そこを抜けた方が
好結果につながる率が
個人的に圧倒的に高いと
思うので後方からは
スロースタートを意識します。
予想通り
2、3周目にガチャついて
なんと、トップに出ます。
瞬殺で追い付かれるんですが
最下位スタートから
シャカリキに握ったワケでもなく
意図的に遅らせたスタートをして
トップに出たという事実。
これ、案外大事です。
Aメインですよ。
B、Cではありません。
しかもメンツは
自分以外はファイナル経験者
3人がグランドファイナリスト経験者
2人は昨年のAWD北海道大会の
1位、2位。
その中で、一瞬ではありますが
トップに出てしまう。
つまり、スタート直後は、やはり乱れる。
その中をアタックして抜けられる確率は
エキスパートドライバーが走っても
かなり低い。
少なくとも、開始2分位までは
当たらず、ぶつからず、に徹底して
注力する方が
この先のレース活動、自分の走り方として
プラスになるのではないだろうか？
と、改めて思います。
中盤まで3位を走行しておりましたが
細かいミスもあり、結果は5位。
それでも個人的には
収穫のある良いレースだったと思います。
ミスの中に、追走を意識して
オーバースピードになり
コースアウトする場面がありました。
ベストラップが最下位な事もあるように
ベーススピードが遅いので
もう少し握っても耐えられるように
セットを見直したいと思います。
次のナイトレースまで
イジり過ぎないように
少しずつセットを見直そうと思います。
そういえば、新赤モーター
何やら京商さんが
交換対応に出るようです。
HPでの公式発表を待ちたいと思います。