お料理教室とナーサリー
今日は自分へのご褒美の日。
お料理教室に行ってきました。
焼きナスの和風ムース ポン酢ジュレ
セロリと胡瓜の味噌ドレッシング
バルサミコ酢の角煮、アスパラガスのフライパン蒸し
鶏レバーの赤ワイン&バルサミコ酢煮込み
ライムチーズケーキ ルバーブのコンポート添え
今日のメニューのコンセプトは「小料理屋風献立」。
ロンドンでこんなお料理を出してくれるレストランがあれば、リピート間違いなし。
本当においしかったです。
娘は同伴で参加したお料理教室。
息子はナーサリーでした。
実はランチを持ってナーサリーに行くのは初めての日だったのですが、
昨日のナーサリーのお迎えの時、ランチを食べているお友達を見て、
「みんなと一緒に食べたい!」と号泣されたんです。
今日はロングで預ける初日だったので、泣かれたらどうしようと思っていたのですが、
ランチをお友達と一緒に食べれて、ご満悦だったみたいです。
子どもの適応能力には本当に感心させられます。
ハーフバースデー
長女が生後6ヶ月となり、昨日ハーフバースデーを迎えました。
本当はケーキでお祝いして、離乳食を開始して・・・と色々と考えていたのですが、
長男が39℃の熱、長女も少し体調が悪そう。
そして私も・・・。
予定が崩れてしまいました。
今日、一応?みんな元気になったので、ケーキでささやかにお祝いしました。
私と長男作のケーキです。
ショートケーキなんて作ったことなかったのですが、なんとなく形にはなってますか?
ここは外国。
日本と同じように、口に合うケーキがすぐに手に入るわけではありません。
食べたければ作るしかありません。
と言うことで初挑戦!!
パレットナイフ、持っていないので、普通のナイフでクリームを長男に塗ってもらいました!
「ぬりぬり」と言いながら楽しそう~。
途中でつまみ食いもしながら、ラズベリーもきちんと並べてデコレーションしてくれました。
ろうそくを立てて、「ふ~」は長男。
主役はどちらか分かりませんが、二人とも楽しそうだったので、良かったです。
肝心のお味は、スポンジが市販のもののようにはふわふわになりませんでしたが、
おいしかったです☆
離乳食開始は、もう少し完全復活したらにしようと思います!!
始動!!
新しい生活が始まりました!!
私と子どもたちは先月中旬に渡英しました。
ちょうど、クリスマスの休日に差し掛かっていたので、生活の立ち上げは主人と一緒にすることができて助かりました。、
その間に、スーパーや日本食食材店、ショッピングモールなどを巡ったり、日本人ファミリーを紹介してもらったりしながら、なんとなく日常生活のイメージをつかむことができました。
主人は今日から本格的に仕事に戻り、日中は私と子どもたちだけ。
実は娘を出産してからは、実家で生活していたので、3人だけで過ごすってことがほとんどありませんでした。
あまり手をつないで歩いてくれない自由奔放な息子。
今日は「絶対に手を離さないこと!!」と言い聞かせて、いざ出発!!
娘は抱っこひもですやすや寝てくれています。
息子はどうなるかなと心配していましたが、帰宅するまで手を離さず歩いてくれました。
今日はご近所のナーサリーを見学させてもらいました。
すぐに入れるかwaitingになるか返事待ちですが、息子も気に入った様子で一安心。
ナーサリーの後、図書館へ行ってみましたが、ちょうど子ども向けのプログラムが開催されていて、
同じくらいの子どもと保護者でにぎわっていました。
とりあえず、新しい生活の滑り出しは順調でホッとしています。
二人ともお昼寝をたっぷりしてくれたので、私は久しぶりに一人で coffee time をゆっくりできました。
コーヒーのお供はドイツのお土産でいただいたシュトーレン。(クリスマスは終わっちゃいましたが・・・)
ホイップクリームを添えて、おいしくいただきました。
2014年の振り返り①
去年はブログの更新をほとんどしていなかったので、少し振り返りを・・・。
2014年7月。
第二子となる長女を東京で出産しました。
主人の渡英が間近だったため、出産ぎりぎりまで海外への引っ越し準備に追われていました。
海外への引っ越しは、引っ越し業者さんが梱包をしてくれるので、依頼者は荷物の区分けをすればいいだけ。
ぱぱっと終わってしまうだろうと甘くみていたのですが、不要なものを処分して、ロンドンへ送る荷物、東京へ置いておく荷物、里帰り先の神戸へ送る荷物、と、3か所へ区分けする作業は想像以上に大変でした。
結局、出産のお手伝いに来てもらっていた母にも助けてもらいながら、なんとか荷物整理を終え出産を迎えました。
長男の出産の時のようにドキドキすることも忘れてしまうほど、忙しく臨月を過ごしたので、出産後の入院期間がとてもゆっくり時間が流れているように感じました。
退院後は東京駅から新幹線に乗って、神戸へ。
新たな生活がそこからまた始まりました~。






