料理研究家 ウー・ウェンさんの料理の本。
レシピはどれも本当にシンプルで作りやすい。
ウー・ウェンさんのシンプルに生きる姿勢や考えが、読んでいてもとても心地よいのです。
「料理をしましょう。普通の食材で、シンプルでおいしいおかずを作って、ご飯を食べましょう。家族と一緒に。そんな当たり前の暮らしが、今とても大切に思えます。」とウー・ウェンさん。
私も同感です。
我が家では一度、週末にまとめて1週間分のおかずを作る、作り置きを試してみたことがあります。
作り置きは素晴らしい生活の知恵だと思うのですが、残念ながら我が家のライフスタイルには合わなかったのです。
また主人は冷凍も嫌がるので、たくさん作った物を冷凍して温め直すといったことをしません。
その日に食べるだけの食材を買い、その時に食べる分を作り、食べ切る生活が一番!ということになりました。
「食は新鮮なうちに」が我が家流かも知れません。
そして、ウー・ウェンさんの献立の作り方も、至ってシンプル。
しかも、その日に食べ切る我が家の食のスタイルと同じ考えです。
「ご飯+おかず+汁もの(スープ)」が基本。
炭水化物、たんぱく質、野菜。
特に野菜は鮮度が第一なので、その日に食べる1〜2種類だけを買うそうです。
肉などを入れても全部で2〜3種類の食材を買い、その日のうちに食べ切るのだそうです。
食材のバランスは、1週間単位で考えれば良いのではとのこと。
野菜はついついたくさん食べないとと思い、買い過ぎてしまう傾向にあるので、目から鱗。
もっとシンプルに考えてもいいのだなと思いました。
医食同源の考えを基本にした、シンプルで健康的な毎日の食事、大切にしたいと思います。





