占い師に向いてる命式 | 京都の占い師 玲さんのつぶやき

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日々気になった事、
自由に好きに書いてます

イベントで様々な占い師と出会いました
ぼっち占い師の私には
衝撃的で新鮮な出会いでありましたニコニコ

「先生、命式は?」真顔
気軽にたずねてきて、
パソコンをカタカタ打つ
「占い師は、傷官ないとあかんのよ」
「私は、ここにあるの」ウインク
年柱にかキョロキョロあせる
「あの、先生偏財やから、商売人で
たいした腕でもないのにお客多いのよ」デレデレ
と、気さくな先輩方ニコニコ
このような見方をする占い師に
怒る占い師ムキーも、いますが
旦那や子供、嫁の愚痴目的で
喫茶感覚で占いにきてるお客には
必要な占い師と私は思うんですよニコニコ

さて、本題
占い師に向いてる命式てあるの?
元命が傷官てわけでも、なくニコはてなマーク
日干が水か金てわけでも、なくキョロキョロはてなマーク
八字のバランスで観て判断した方が良い

占い師と一言、言っても
本業としてする人
副業としてする人
ある程度でよく、集客を求める人
日々追及を求める人
組織化し組合や教室を作る人
又そこでも
教室の運営の仕方が組織か個人かと
多岐にわたる

私は個人的には、
本業で街占(対面占いね)をし、
日々占いの追及して
自身の占いを広めていく人が
もっとも、占い師として
尊敬できると思うが
ここも、賛否両論にわかれるニコ

資格がきちんとあるわけでなく
世間体もあり
この道を貫き進むのは
なみたいではないと思うムキー

忍耐と向上心があり
根がしっかりしぶれないこと
必須だろう

しかしながら、
タレントもどきの占い師もいるわけで
その人は、柔軟性があり社交的
ここでも忍耐は必要
初めは、ブレイクしても
次第にすたれる人は
中身がなく
飽きっぽい

一番大事なのは
占いが好きであり
占いが深く底がないことを
知ってる人だろうな照れ
占術も様々あり
向き不向きもある
「私、占い師に向いてますか?」
その問いかけは深いと思うんですよウサギ