お大師さんで十年に1度この期間だけに授与される『赤札』を頂いてきました
川崎大師の大開帳奉修
2024年 5月1日〜31日
『赤札』は弘法大師様ご直筆と伝わる『南無阿弥陀』の六字名号を版にして、貫首が手刷りされたありがたい護符です
赤札の配布時間は決まっていないので、列に並んでひたすらその時を待つだけです
噂では護摩祈祷のあとに配布されるようなので、9時半のお護摩後をあてにして並びましたが、
本格的に列が動いたのは12時で赤札を授与されたのは12時半過ぎだったので3時間近く並んだことに
これも修行みたいなもんですね
赤札入れ
赤札は大切な護符なので赤札入れを購入して、その中に納めます。
赤札入れは境内の屋台や参道のお土産屋さんに色々な種類のものが売られているので、それを選ぶのも楽しいです
わたしは御守りとしてバッグに付けたかったので、お土産屋さんで紐付きタイプを購入しました
八角五重塔
大開帳奉修期間中はご本尊の厄除弘法大師さまの御開帳に赤札授与、
そして八角五重塔の内部公開、寺宝展など、特別な催しがいっぱい
供養塔
供養塔にはご本尊につながるお手綱があり、こちらは20分ほど並んでお参りすることが出来ました
境内にいると、たくさんの屋台から美味しそうなにおいがしてきて、お腹が空いちゃいます(笑)
まめ久と冷やし抹茶のセット
山門前の住吉さんでひと休み
冷やしたお豆と久寿餅にたっぷりの黒蜜ときな粉をかけて頂きま〜す
やっぱり住吉さんの久寿餅が1番好きだなぁ💕
次の10年後、20年後も元気に赤札授与の列に並べるよう、心身ともに健康に留意して過ごしたいです
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました
感謝
アクセス
JR岩瀬駅から桜川市バス『ヤマザクラGO』で雨引観音(土日祝のみ停車)