頚性神経筋症候群の症状としては、
三大症状として頭痛、めまい、自律神経失調症が現れます。
ほかに、寝つきが悪い、体がだるい、異常に汗をかく、動悸、
胃腸の調子が悪い、集中力が無い、不安感など30項目の症状があります。
分かりやすいのは、頭痛やめまいに加えて、首や肩がこる症状です。
首や肩のこりは辛いものですから、
これくらいと思わず、病院に行きましょう。
色々な治療法がありますが、首の筋肉の治療を行えば、
頭痛やめまいなどは、改善されると言います。
倦怠感が酷くて何も手につかない、風邪をひき易い、微熱が出る、
目の奥が痛い、体調が天気に左右されるなどの症状も頚性神経筋症候群です。
自律神経失調症は年のせいだから、
とおもっている人もいらっしゃるかもしれません。
頚性神経筋症候群は、本当に誰でも一度は経験のある症状ばかりです。
しかし、治療によって頚性神経筋症候群の症状が緩和され、
改善されるなら、治療したいですね。
日頃の色々な症状は、もしかしたら頚性神経筋症候群かもしれません。
思い当たる症状が5以上あれば、
軽度の頚性神経筋症候群である可能性があるそうです。
また、10以上で中度、18以上で重症だそうですから、
一度検査をして貰うといいかと思います。
【参考サイト】
頚性神経筋症候群の治療法ナビ|症状・病院の選び方も解説
http://xn--hwq340bskq9idp0c67ddufe25d.com/
