ご無沙汰してしまった・・・ガーン

どうも私は飽きっぽいのかなぁ。BlogもTwitterもなかなかまめに更新できない。

Blogは、いろいろ書きたいと思うからなんか気負ってしまうんだな・・・なんて言い訳してみたけれど、Twitterはつぶやくだけだから、言い訳にならない。

うーん、やっぱり飽きっぽいのかも汗

ところで話はがらりと変わるけれど、何故か今朝起きたら筋肉痛に。

別にここ数日の間に何か運動らしきものをしたわけでも、重いものをもったりしたわけでもない・・・

全く心当たりがなくて、ちょっと怖い叫び

どうしたんだろう、筋肉たち。

今朝母に話したら、まじめな顔して、「寝ている間に動いていたんじゃない?」といわれた。

冗談かと思ったら、まじめなコメントで、それまたビックリ。

私、そんなに寝相悪くないし、筋肉痛になるほど動くって・・・・走る人

謎は解けず、一日筋肉痛に苦しむことに。

あ・・・久しぶりのBlogなのに、あんまり意味不明なことを書いてしまったぶーぶー

最後に、最近夢中になって読んでいた本の中の一節で気になるものが。

高田郁の「みをつくし料理帖シリーズ」

時代小説は普段あまり読まないのだけれど、料理を中心に主人公の女性に降りかかる様々な出来事や人間模様が繊細に描かれていて、忘れかけていた大切なことを思い出してホロリとしたり、ハッと心を動かされたりするひらめき電球

読みやすいので通勤にオススメの一冊。

その中で、年老いた女性が、主人公の女性を案じていう一言。


「楽しい恋は女をうつけ者にし、重い恋は女に辛抱を教える。

淡い恋は感性を育て、拙い恋は自分も周囲も傷つける。」


これを読んで自分の今までの恋愛を振り返ってしまった・・・ショック!

人それぞれ通ってきた道は違うから、出会いもそれぞれ。

だからこそ、この一節を読んで感じることも人それぞれ違うのかもしれない。


うつけ者にはなりたくないから、重い恋と淡い恋をしていきたい。

あっでももう年齢的に淡い恋とかしている場合じゃないか・・・(笑)