ついこの間だが、婚姻届の手続きが完了し、入籍した。いわゆる国際結婚である。
嬉しいのもあるが、それよりも手続きの煩雑さにちょっと疲れた。。。というのが本音だ。

日本の入籍手続きとは異なり、必要な書類に大きく違いがある。
今回、私達の家庭では何を提出したのかを簡単に解説する。

なお、法律の内容が変更されるに伴い、記載されている内容が正しくない場合がある。
以下は当時の情報であることを理解した上で参考としていただき、実際に手続きを行う際は必ず日本の役場と外国の大使館の2箇所に直接コンタクトを取ることをおすすめする。


簡単に言うと、日本での婚姻届に必要な書類は以下の通りだ。(このブログは適当な事を言ってるので、ちゃんと役場の戸籍課に確認しよう)
  • 婚姻届
  • 夫の戸籍全部事項証明
  • 妻の戸籍全部事項証明
これで結婚の手続きは終わり。簡単だ。
対して、日本で結婚し、フィンランドに結婚した旨を報告した場合の私達の書類を一覧にする。
取り敢えず、大体書類の量は6倍になる。

まず、日本で婚姻届を提出た際の書類は以下の通り。
  • 日本の婚姻届
  • 日本人の戸籍全部事項証明
  • 外国人の婚姻要件具備証明書
  • 外国人の婚姻要件具備証明書の日本語訳
  • 外国人の婚姻要件具備証明書へのアポスティーユ
  • 外国人の婚姻要件具備証明書へのアポスティーユの日本語訳
  • 外国人の住民基本台帳データ
  • 外国人の住民基本台帳データの日本語訳
  • 外国人の住民基本台帳データへのアポスティーユ
  • 外国人の住民基本台帳データへのアポスティーユの日本語訳

やたら多いですが、以上の書類を揃えれば日本での結婚手続きは完了したも同然だ。
ちゃんと役場に必要な書類を改めて確認した後、胸を張って提出に行こう。

更にその後フィンランドに結婚した旨を報告する。そこで必要なのは以下の通り。

  • 新しく作成された戸籍全部事項証明
  • 新しく作成された戸籍全部事項証明のアポスティーユ
  • 新しく作成された戸籍全部事項証明の英訳
  • 新しく作成された戸籍全部事項証明の英訳の保証書
  • 結婚報告届(英語)
  • 名字が変わった場合、名字変更の記入届(フィンランド語)
  • 外国人登録証のコピー
  • 夫のパスポートのコピー
  • 妻のパスポートのコピー
という感じ。これもまたすごい分量だ。
ただし「何を提出すればわからない」という状態ではなく、「揃えれば提出できるけど量が多い」というだけなので頑張って揃える事ができればこれも大丈夫。


ひと通りです。とはいえ整った手順が書いてあるサイトを見つけられなかったため、今後国際結婚をするという方々のためにも、時間が有れば各ドキュメントの概要及び取得するまでの流れを書いていこうと思う。
・フィン嫁
1980年後半に生まれる。フィンランドの都市部出身。
シュタイナー学校で小中高を健全に過ごした後に地元の大学に入学。在学中に1年間の交換留学を含む3度の日本渡航を敢行。
フィンランドの大学院を卒業後に日本で働く事を決意し、来日。結婚を経て現在。
人文科学・社会科学系全般の教育スキルを強みに持つ。
趣味はガーデニング。

・私
1980年後半に生まれる。東京出身。
小中高全て不登校。ひと通りグレている。
うっかり入った大学で嫁と出会い、結婚を経て現在に至る。