ビジネスマンの方は、5~10年後ですとか、かなり英語力については大変なことになると思われます。
日本企業でも、すでに英語のスコアと人事評価が完全連動している企業が出てきているようです。
要は、英語が使えないと出世できないどころか、降格もありうる、ということです。
10年前には想像できなかった現実がすでにあります。
今から10年後、ビジネスマンにとっての英語力というのは、もはや当然のスキルになっていることでしょう。
これはメーカーの話だけではありません。国内向けのサービス産業でも言えます。
というのも、実際にそうなっている企業が大手企業の中にあるからです。内需関連企業でそこまで、という考え方はもはや10年前の考え方のようです。先を見据えている企業は、すでに変化していますね。
日本国内の社会的要請というよりは、企業が生き残ろうとするとどうしても海外との関係性が出てきて、世界的な要請でどうしても英語力が必要になる、という状況のようです。
なかなかシビアな状況が始まろうとしていますね。
体感する日々です。